「わたしの愛」を拒んだ日から始まった自己犠牲
わたしの罪悪感の正体
悲しみの奥に潜む、わたしの罪悪感
前回は、人生で1番悲しかったことを書きました。
今日は──悲しかったにも関わらず、
わたしがその傷を手放せかなった理由！
を書きたかったんだけど……
その手前にある罪悪感について、
もう少し詳しく書いておかねばなるまい！
と思ったので、罪悪感のお話です。
人類が罪悪感を手放せないワケ
我々人類は罪悪感が大好きです❤️
そこには痛みはもちろんなんだけど、
魅惑的な旨味もあって、
（人それぞれのストーリーがあるよ❤️）
手放すのが超むずい、地球における
攻略ハイスコアアイテム、それが罪悪感💫
手放すのが難しい上に、
罪悪感があるから、自己犠牲もしちゃう。
つまり、複雑なのである。
だから理解を深めてく必要があるよ！
ここからは深い話になってくから、
しっかりついてきてね〜🚀
母と違う愛を持つことは、
なぜ罪だったのか
わたしに罪悪感が芽生えたのは、
世界で1番愛する母の愛と自分の愛が違う、
と気付いてしまったからです。
わたしにとって母は、
唯一無二の存在だったからこそ、
彼女がわたしの正解であり、正義でした。
だから、母と違う愛を持って生きることは、
母への裏切りになってしまう。
わたしが欲しい無条件の愛を求めることも、
母の愛を否定することになる。
だけど、その当時のわたしの愛は、
無条件だったんです。
一方母の愛には「無力な子供でいてほしい」
という条件がついていた。
だからわたしが無条件の愛で母を愛することも、
母にそれを求めることも、裏切りや反逆になる、
とわたしの無意識は判断してしまったんです。
６歳で完成した、
自己犠牲の愛の始まり
結果──
その愛を欲しがってもいけないし、
わたし本来の愛をそのまま差し出すことも、
負担になると感じるようになった。
だから察知されないくらいさりげなく、
人（母）が望むことを提供するという、
”無条件の愛”で寄り添うしかなかった。
わたしの愛をまっすぐ差し出すのは罪だったから。
だから、わたしは自分自身を否定し、
「じぶんの愛は間違ってる」と心に刻み、
わたしの愛（＝本来のわたしで存在しないこと）
を表現しないことを心に誓いました。（無自覚）
そんなわけでわたしの自己否定は、
ここで、ほぼ永遠にロックオン⚡️
されてしまったんです。
そしてそれが、罪悪感とセットされた
わたしの自己犠牲の愛の始まり。
この構造が６、７歳で完成してしまったんです。
──すごいですよね？
罪悪感の正体は、
自分を裏切り続けたこと
子供ってこんなに幼い頃から、
そんな芸の細かいことをしてるんです。
あなたもきっと、そうだったと思います😢
（大体みんなこの年齢で、
最低自己価値固めて来てますよ〜📣）
そしてここまでが、わたしの「罪悪感の原型」。
でも、罪悪感の根っこはもっと深いとこにある。
罪悪感の根っこは──
母の条件付きの愛を守るために、
自分を否定して自己犠牲を選んだこと。
自分を常に後回しにして、自分を裏切って、
自分を責めて、自分を犠牲にして、
絶対に自分の味方にならなかった。
本来は人生で1番愛されたいはずのわたしに、
わたしは永遠に最低な裏切りをし続けました。
罪悪感の根っこは、
あなたも同じ構造
悲しんで、寂しがっているわたしを、
わたしの愛で、無条件の愛で、
わたしは絶対に愛さなかった。
これこそが、わたしの罪悪感の根っこ。
そしてこれが──！！
わたしの人生の最大の罪です。
（みんなそうですよ〜📣）
つまりこれが、人類の罪悪感の根っこです。
ここまでの辿り着き方は違っても、
構造はあなたも間違いなく同じです。
（反省して〜📣←w）
とは言え〜〜〜〜。
罪悪感の根っこはこうですよ〜
って言うのは簡単だし、
「そんなもん知ってるわ。」
って人も、今読んでる人の中にも
きっといると思います。
罪悪感の最底辺まで観切れる人は
ほぼいない
でも、自分の罪悪感の最底辺まで観て
それを感じ切る！ってやれる人は、
ほとんどいないと思います。
だって、罪悪感は超絶ハイスコアの
ラスボス級アイテムだから←
感じ切るのが難しいんですよ〜〜〜。
情報が詰まりまくってるから。
わたしはアレでも↑超簡単に書いている。
感じ切るまではほんとうに色々出てきたよ。
１回感じたら終わりでもないですしね。
それに罪悪感の奥の自己犠牲の根っこも、
セットで観ない限り手放せないですし。
罪悪感の奥には
怒りや恨みのドロドロが潜んでいる
で、罪悪感の中にも、
たくさんの悲しみがあるってことは、
手前には怒りや恨みやドロドロが☠️
つまりまくってますので！
そんなもんは感じないまま来世に〜🙏
って人のが多いというわけです。
今回の人生が、そんな深いとこまで
感じ切るフェーズじゃない✋
ってことでもある。
でも、こんなマニアックな記事読んでる、
そこの素っ頓狂なあなた！❤️！
あなたは、手放す準備ができてる人です。
なぜならこれを読んでいるから。
必要だから読んでいる👀
そんなことまで知ってしまったなら！
しっかりここまで観て、感じて、
罪悪感を手放したくなりましたよね？
じゃ、ワンチャイ行っとこ🚀
深く観る必要なんてない？
…全員まだ浅瀬です
でも、
「そんな深く感じる必要ある？」
とかさ、
「そんなもんはわたしにはないです。」
って思う人のが圧倒的に多いのは、
わたくしも重々承知しております✋
ワンチャイ受けてくれた人たちだって、
そりゃ、そこいら歩いてる人に比べたら
全然深いとこ観てる、すごい人たちです！！！
だけど──
この域に行くには、まだまだ…
全員浅瀬です。←
（言い切ってごめんだけど事実←）
長くなっちゃったから、
次回はなんでこんな深く観る必要が？
のお話です。
傷を手放す話じゃないんかい←
道のりは遠いのだ⛰
ごめんね🙏
みんなにとって、こう言う話が、
深すぎてしんどいのか？面白いのか？
わたしにはもはや分からない←
から、とりあえず、漫画読もうと思う←
あなたも脳みそ休めていただいて🍫❤️
いつも自分に甘く優しくいてくださいね❤️
では〜。
深く深く観た方が良い理由↓
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