わたしのおどろおどろしい闇の、地底の底の底からこんちくは✋

最初に激しい拒絶があった。

そして次に経験したのは、
嘲笑からの排除と
どうにもできない孤独感。

それは、
”わたしは愛されていない”
という絶望となった。

あまりにも辛い経験だったので、
彼女はその全てを
忘れて生きることにした。

しかし実際は、
それらは完全に忘れるには
あまりに強烈だったので、
常に心の奥で蠢くことになった。

だから彼女は無意識に、無自覚に、
「わたしは愛されていない」
と、心の奥で常に響かせて
じぶんを痛め続けたのだ。

でも彼女はそれを
痛みだとも思ってなかった。

それが”じぶんの当たり前”
と信じて疑わなかったのだ。

だからそれが”痛み”
と思うことすらなかった。

そうやってじぶんを麻痺させた。

「わたしなんてこの程度の人間」

深く考えたこともなかった。

「そんなもんだよね」

そう信じて疑わなかった。

 

なぜか？

そうやって心を麻痺させなかったら、
あの”痛み”を
確実に思い出してしまうからだ。

あの激しい拒絶と嘲笑。
そして孤独を感じることは
彼女にとって絶望だったから。

この世の終わりを意味したから。

それは彼女にとって
この世で最大の恐怖だった。

そんな恐ろしいものと向き合うなんて
幼かった彼女にできるはずもない。

だから忘れた。

そうやってじぶんを護った。

 

でも彼女の生を否定するほどに
幼い彼女を傷つけたのは、
母親ではなく彼女自身だったのだ。

なぜならわたしは愛されていない、
と決めたのは、母ではなく、
他の誰でもなく、
彼女自身だったからだ。

それが真実だった。

それが彼女の真実だった。

この世界を生きる者のルールは、
じぶんの真実からは目を逸らせない
ということだ。

 

「わたしは愛して愛されたい」

彼女が自発的に、明確に
そう願ったことが
その恐れを思い出す合図となった。

そして彼女は少しずつ、
じぶんの恐怖と向き合う道に
進んで行った。

 

 

 

というようなことがね、
地球人全員にあるわけですね。

あれ↑はわたしの物語ですけどね。

あるけどそれをみんな
思い出さずに生きとります。

思い出したくない人は
それでいいと心から思っております。

でもちょっとでもこの道に
足を踏み入れてしまったら、
明確に掴んだ方が、
後々楽だと思います。

だからわたし、
ワンチャイやってます。

とは言え、お客様も
ワンチャイやってる期間中に
ここまで明確に観える人が全員か？

って言ったら、
そうじゃないことも多々あります。

傷が深いほど、
思い出すのは辛いから、
どうしても時間が掛かります。

でも負の感情は一個一個、
ちゃんと観ないといけないんです。

それをちゃんと観て、
愛に変えないと終わらないのです。

だから、わたしは期間中は
重箱の隅々まで、
嫌われそうになるくらい細かく笑
できる限り一緒に観ます。

それがその後のその人の力になるから。

愉快な作業って訳でもないから、
トラウマ付近になると
ご本人的には無意識に割と長期間
セッションが止まることもあります。笑

でもそれがみえてても、
わたしが無理矢理こじ開けるのは
絶対に無理だから、
待つしかないんです。

もし万が一、
そのまま終わったとしても、
種は植わったので、
後から必ず芽が出ます。

その時にその人が向き合えるかどうか？

は、わたしには分からないけど、
向き合えるように伝えています。

覚えてて活用してくれれば、
必ずそこに辿り着けるように
お伝えしてるので、
どうか恐れずに、逃げずに
続けて欲しいな。

と願っております。

何度も受けられる人ばっかじゃない、
ということも理解してますゆえ
できる限りのことは致します。

そんなん書くまでもないけどさ。

人間にはどうしても記憶があるから
どうしても辛いとこを
掘り起こさないとダメなんだけど、
それでもユーモアを持って、
軽くそこに入れるようにはしてます。

だからみんなもしっかりメンチ切って
じぶんの真実を知って欲しいなー
って思います。

あ、無価値系統のアレは、
我々が勝手に己の真実、
と思ってるだけであって、
それを本当の真実＝愛
に変えていきましょうね！

ということですので誤解のなきよう！

そしてわたしはこーゆー話を、
たぶん一生してるんだろうな
と思います！❤️！

とゆーわけで、以後もどうぞ
よろしくお願いいたします。

 

 

本当に暑過ぎるんだが🌞🎐

クーラーって本当に神だと思う。
発明してくれた人ありがとう❤️
天才ありがとう❤️

 

では〜！