わたしは”勘違いの優しさ”で、誰かの立ち上がる力を奪っていた。

自分を犠牲にし続けた。
「変わりたい」よりも
強かった拒絶エネルギー
前回仕事が嫌になったわたしを書きましたが
今日は「なんで嫌になったか」を、
さらに細かく書いて参ります☝️
ワンチャイでは一貫して、
「自分の力で変わること」をお伝えしています。
でも、その方は変わりたいと切望しながらも、
「自分の弱さを観られるくらいなら変わらない!」
という拒絶エネルギーも──
大袈裟じゃなく、核兵器くらい強かったんです。
(ディスってないです!)
でも、当時のわたしはそこまで明確にその状態を
理解できていませんでした。
「距離を置こう」
と思っても、心が動く
だから、「自分の力で変わること」よりも、
その拒絶エネルギーに寄り添って伝えること──
という間違った方向に行って自滅してしまった。
力不足で本当に申し訳なかったと思います😔
わたしはその方のことが、
人として本当に好きだったんです。
ただ、やっぱり「変わりたくない人を観る」って
すごく大変でしんどいんです😔
だからワンチャイが終わったら、
「距離を置こう」と心に決める。
…けど、ちょいちょいLINEが届きます。
近況や心境の変化を教えてくれると、
やっぱり嬉しいし、普通のやりとりは楽しい。
心を開かせてしまう、わたしの仕様
わたしは基本、知っている人には
ものすごくオープンな人です。
みんな思わずわたしに心を開いてしまうから、
「ケイティとはすごく親しい仲なんだ💕」
と勘違いさせてしまうくらい。←最低
でも、わたしにとってはそれが普通で、
その”制御の仕方”を知らなかった。
わたしは人の痛みが、
「そう感じる理由を含めて」全部分かるから。
その起源、悲しみや孤独まで感じてしまう。
──だから、傷が深過ぎる人のことを
わたしは突き放すことができないんです。
わたしは、
自分の強さを信じられなかった
どういうことかというと、
その痛みと原因を見極めることができても、
「あなたの強さを観てるからね」
と信じることはできなかったってこと。
そのかわりに、
「自分を犠牲にして助けねば!」
って無自覚でなっちゃう。
それは、わたしが弱かったから。
自分の強さを信じられてなかったから。
本当に申し訳ないとしか言えないです😢
だから近況を聞くと、
相手をもっと知りたくなって、
つい次々に話を聞いちゃう。
(脳のクセで質問の勢いが止まらない。
──と、星読みで知って合点した←遅
その勢いはたぶん、あなたの想像を絶すると思う←
だからあちらもすごく合わせてくれてたと思う←🙇♀️
🌟星を受け入れた今は、それももうしません✋)
傷がわかるからこそ、突き離せない
本当は、仕事の時間以外は、
「自分を消耗しないために毅然と接する」べき
なんだけど…
その方は、その空気をちゃんと察知して
絶妙に距離を取れる、賢い方なんです。
だからこそ、愛される隙間を見つけると、
スルッと入り込むスキルもすごく高い。
愛されたいという渇望が本当に大きいんです。
(それだけ傷ついていたということ😢)
それも彼女の傷に繋がってるのが分かるから、
どうしても無下にはできなかった😔
なぜなら──
わたしも、それと同じくらい、
いやそれ以上に傷が深い人類だったから。
だから、そこに自分を観てしまう。
どれだけしんどくても、
本当には突き放せなかったんです。
(無自覚←)
「優しくしてくれたから、
返さなきゃ」
だから本当に長いあいだ、仕事じゃなくて、
「人としてのやり取り」を続けていました。
でも本当に好きな人だったし。
わたしが辛かった時期に、
その方の優しさに救われたこともあった。
そうなると──
自己価値が低いわたしは、
「人類最下層のわたしに優しくしてくれたら、
ちゃんと返さなきゃ」
ってなっちゃう😔(無自覚←)
しかも、「かつてのお客様」というのが
わたしにとって大きくて。
(人類最下層のわたしに、
仕事=お金=自由=愛をくれた人、になる)
もちろん、友達がワンチャイ受けてくれたり、
自分を観れる方に対してはそうならないんだけど。
(ゆーて基本は誰に対してもこの姿勢😓)
”分かる”からこそ、
近づき過ぎてしまう
傷が深くて、傷つきやすい方には、
どうしても火力強めでこうなってしまう❤️🔥
やめたいのにやめられない。
そのこと自体もまた、苦しさを加速させました。
そのわたしの「人への興味とオープンさ」
のせいで、その方にとってわたしは
「親しい友人」と感じてしまう部分は、
大いにあったと思います。
わたしの人生墓穴悪癖パターンとして──
「自分と同じ傷を持つ人たちに自分を観るから
ついうっかり手を差し伸べてしまい過ぎる」
ってとこがある。
(無自覚・そして相手の傷に比例して過剰に←)
素のあなたを引き出すために、
わたしは隠れる
これってまさに人類の十八番、
自分の弱さを観る代わりに人を観て
「自分の弱さを観た気になる」ってやつ!
でも、わたしの意識としては、
「あなたこんなにいいとこあるんだから
それを発揮したらいいのに!」
って思うから、なんとしてもそこを開きたい!
しかもそれを、わたしの
”重箱の隅々まで観る目”で、やりたい。
だから──その人が楽に力を出せるように。
その人が素の状態でリラックスできるように。
意図的に、自分を引っ込める。
大袈裟じゃなく関わる人全員に、
それをやってきた(←自己価値埋没組)
”引く”という援護射撃
その方は特に「自分を出せない傾向」が強く、
わたしも「やめなくちゃ」と思いながら、
ずっと手を差し伸べ続けました。
意図的に自分を引っ込めるってのは、
「あなたは素晴らしいんだよ!
わたしにはこんな弱さがあるんだよ!
わたしは全然大したことないんだよ!
あなたって本当にすごいんだよ!」
というのを、
相手の才能を引っ張りながら
こっそり意図的にやり続けるってこと。
この方はサイキックセンスがあったので
わたしをリーディングさせる体で
(ちゃっかり役得💛←そのくらいセンスがある)
わたしは自信を引き出し続けました。
さりげなく弱さを見せて、
相手の勇気を引き出す
その中で、わたしの弱さを見せて行く。
例えば、普通に会話してる風味で──
「わたしのこーゆーとこは、
こーゆー弱さなんだよ」
みたいに自己開示しながら、
わたしの人間的な弱さを見せることで、
自分と人を観る参考と勇気にしてもらう。
我ながらそーゆーさりげない提供スキルは、
サイキックなことも相まって
人類最高レベルに高いと思ってます✨
(自慢するとこちゃう←)
これを──無限にやります。
(有料で良い内容←)
限界まで差し出して、
わたしは壊れた
そうすると、相手がどうなるかというと…
注:これはその人が悪いんじゃなく、
人間はそうされたらこうなる、という話✋
自信がない人ほど、
わたしをだんだん下に見始めて、
自分との比較に使って、
偽の自信にしてしまうんです😭😱
そう──
わたしは始めからから最後まで、
徹頭徹尾、自己犠牲を貫きました。
わたしが犠牲になるということは
利益を得る人が出てしまうということです。
奪っていたのは、
立ち上がる力だった
さらにいうと──
傲慢さを生んでしまう。
これは誰もが陥るパターンです。
でもわたしの場合は特に、
「自己犠牲でしか愛を示せないことを自覚して
地球を卒業する」
ってのが星のテーマにあったからこそ、
ここまでやってしまったんだな、
とようやく理解できました。
要するに──
この方が自分で立つ力を
ずーっと奪ってた!!😭!!
それも激しめに…←
(ここまでして気づかせていただいて
本当にありがたいです🙏)
お金も仕事も、
もういらないと本気で思った。
で、それに気づかせて頂くためだったので
自分が枯れ尽くすまで、
自己犠牲をやり尽くしたと。←
自業自得の自作自演とはいえ、
さすがに魂が悲鳴をあげました。←
挙句、
「またあの思いをするのかもしれない…」
って思うと──
仕事嫌すぎる。無理すぎる。
だったらもう、お金なんていらない。
生活できなくても、借金しても構わない。
…ってくらいの勢いで、
全力で拒絶してしまった。
わたしを枯らした理由は、
まだ終わらない
そして、仕事がトラウマになったと。
──自分で仕掛けた地雷なのに。←
うー。
需要と供給のマッチングとはいえ、
ここまで自分を枯渇させたわたしは、
ほんとうに痛くて、稚拙で、未熟だったと思う。
でも、
わたしが本当にうんざりした理由は、
もっと深いところにあるんです…。
(まだあるんかい←)
次回は「人類の闇の真骨頂」について。
続く
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