変わりたい誰かのために、自分を差し出し過ぎて壊れたわたし
仕事を嫌いになった理由
仕事が怖かった本当の理由
実はわたくし──
新しいお客さんが来るのが、怖かったんです。
「知らない人を観れなかったらどうしよう！」
とかでなく、仕事がトラウマになってたからです。
前も書いたけど、
わたしにとって仕事って、
お金と自由と愛とイコールになってます。
それを、”人類最下層のわたくしめ”が頂くには、
──媚びへつらわねば！
という思い込みが根底にありました。
”受け入れてもらうため”に
染み付いた生き方
これは、”母に対してのわたし”が原型です。
自分の痛みや弱さを観れるお客様には、
そういう意識は一切出ないんです。
でも、極端に自分の痛みや弱さを恐れる人には、
どうしても、受け取ってもらうために
「その人に合わせて、気を使いまくる」
という”媚び”が出てしまう。
合わせずにそのまま伝えると、
激しく拒絶されてしまうから。
その「拒絶」のエネルギーって、
その方の「恐れ」と「過去の傷」が生み出す
💥防御的な攻撃エネルギー💥なんです。
でもそれは、その人が
✋自分の命を守るためのエネルギー🤚
だから悪じゃないし、正当な防御で、
観られたくない領域に踏み込まれたら、
誰でも発動するエネルギーです。
相手に合わせることで自分を守る
わたしは常に、その人が潜在的に
「ここまで観ていいよ」
と許可している極限が観えています👀
でも、弱さを観れない人にとっては、
その深さまでは観たくないし、
誰にも観られたくない危険な場所なんです。
（人生が崩れかねない←注：思い込み）
だからわたしがそこをそのまま伝えると、
放射能の直撃💥みたいな衝撃になるので、
まともに浴びるわけにはいかんのです✋
だから、それを避ける手段として、
「細かく合わせて傷つけないように伝える」
という伝え方をします。
星の仕様と、わたしの扱い方
ここまで人の心の奥が観えて、かつ、
相手の状態に合わせて伝えられるのは、
わたしの星の”集合意識直通デフォ”のせいです。
自分以外の痛みを自分の痛みとして感じて
それを昇華するための、
💫集合意識を癒すためのわたしの星の仕様💫
をわたしが持って生まれたからです。（辛←）
でもわたしはずっと、自己価値の低さで
必要以上に人に合わせてしまうことと、
その観え過ぎる自分の正しい扱い方を知らず、
結果仕事をトラウマにしてしまったんです。
今は星読みでいろんなことを理解したことと、
たくさんの感情を感じ切ったのもあって、
「これは自分の感情？人の感情？」
と徹底的に見極める訓練に目覚めて、
かなり精度も上がってきました🤘
人類の母というラスボス
以前のわたしが、
自分を与えすぎるやり方しかできなかったのは、
それ以外を知らなかったのはもちろんだけど、
根っこはわたしが母に対して”ほんとうの自分”
で有れなかったからこそでした。
お世話ができる弱い存在であること
＝自分を発揮しない無力な存在
──それが母の理想のわたしでした。
だけど母とは人類のラスボスゆえに、
母に対してそれをやめるのは難しかったんです。
だから、自分を最大限発揮できる、
仕事のお客様との関係で
その機会を頂けてましたのです🙏
（需要と供給のマッチングとはいえありがたい🙏）
ひとつの出会いが引き出した限界
そんなわけで、定期点検的に年１くらいで
その傾向がある方が来てくださってたんですが、
ある時、それまでの比じゃないくらい、
その傾向を強く持つ方が現れてくださった。
その方は色んな人に観てもらっても、
最終的にキレられてたらしいんです。
わたし達人間は、自分の弱さや傷を観れないと、
同じ傷を持ってる人を拒絶していまいます。
出方の大小はあるけど、
自分の弱さを観るのはとても難しいので、
そうなるのは仕方ないなとは思います。
そもそも心を扱いたいと思う人は、
それだけ繊細で、傷ついてますからね。
わたしも、そうだった
──痛いほどわかるからこそ
でも、「辛いから変わりたい！」と勇気を持って
セッションを受けたり、サロンに入ったのに…
頼れるはずの人にそんなことされたら、
衝撃的に傷つくと思いませんか！😢！💢！
わたしも過去、そういう経験があったから、
その辛さと悲しみは本当によくわかるし、
変わりたい気持ちも、痛いほど分かる。
だから、その方の繊細さに合わせて、
傷つかない言葉を選んで伝え続けました。
でも──
その方は変わりたい想いは強くても、
自分を観ることができません。
だから、どこまで行っても堂々巡りです。
伝えても伝えても伝えても、
受け取ってもらえない……。
わたしが、
全部を受け取ってしまう理由
最低な喩え方をすると、底なしの闇に、
無限にエネルギーを吸われ続ける感じ。
その方は、ほんとうにすごく繊細で、
だからこそ、痛みも人の10倍くらい、
感じやすかったと思います。
なのでわたしは、
傷つけずに伝えられるように
全神経を集中してました。
当時はわたしの
「集合意識に繋がって人を癒す」やり方が、
自分のエネルギーを与える以外の方法を
知らなかった……てか、自動的にそうなるから
消耗する以外なかったんです。
わたしが抱えていた
無力感と自己否定
若い頃から疲れやすかったので、
「わたしって虚弱なんだな〜」
って信じてたのも、そのせいだと思うw
例えば──
強烈な拒絶を当てられると、倒れますw
なぜか男性の友人達がヤバいのを浮上させると、
それを全部わたしが吸収して、ぶっ倒れて、
光にして返す、みたいなことが何回かあって。
(そして彼らは元気になる←理不尽w)
それは、わたしへの拒絶ではなくて、
わたしといる時にその拒絶が浮上するので、
きっと過去世でめっちゃ世話になったんだな。
と思うことにしてましたw
でも、当時は自己価値が低かったから、
「わたしが弱いから、
そーゆーの吸っちゃうんだなぁ」
と信じてました🥺w
優しさの奥にある、
終わりなき抵抗エネルギー
メンズのそれは、
その一発の被爆（言い方）で終わるけど
（でもその日、わたしは死亡します←
パークハイアットのご馳走を逃した←泣）
ワンチャイはじわじわ行く分、
その大きな爆撃にはならないんだけど、
受け取れる形で伝えて最小にしてるにしても、
抵抗のエネルギーは浴び続けます。
しかもワンチャイは長期なのであります…。
あ、
その方は何も悪くないです✋
むしろ、繊細でとても優しい方だから、
わたしに負担をかけないように、
すごく気を遣ってくれてたと思います🙏
無力感と自己否定の
ループの中で
でも、それは表面の話で、その奥は抵抗と
「自分じゃ観れないから全部変えて！」
というエネルギーになってしまう。
（もちろん無自覚だし悪意なんてないです✋）
でも、わたしはわたしで、それを、
どうやっても変える方には持って行けない😢
っていう無力感にも苛まれていました。
この時期は本当に未熟だったので、
そのことでわたしは相当、
自分を否定していたなと思います。
だから抵抗エネルギーを浴びながら
セルフ無力感を感じ続けたわたしは、
本当に仕事が辛くて、
嫌になってしまったというわけです。
続く。
カムチャツカ半島の地震今知った！
電車動いてないのも今知った！
皆様が安心安全でいられますように✨
皆様と地球に愛とキラキラ送ります✨💖🌍💖✨
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