誠実に、正直に申しまして。
これまでのわたしは忖度の鬼だった。なぜなら人と感覚が圧倒的に違って、素のままでは浮きまくるから。
だから、受け入れられるように、人に合わせる以外の選択肢がなかったのだ。それでも明らかに浮いてたからムカつく←
これはどうしようもなく子供の頃から感じて自然にやっていたことで、元になっているのはもちろん──母に愛されるため、である。
しかもわたしの場合はサイキック能力を使って、さらにナチュラルに相手の懐に入り込むことを、自然と身につけてしまったという悲しき性代表選手。もはやプロである。
でも、たくさんの人と触れるうちに、女性はみんなその傾向が強いことを、今のわたしはちゃんと知っている。（男性もそうなんだけど、女性ほどの検証材料がわたしの中で揃ってない）
だから、わたしが忖度の鬼なのであれば、これを読んでいるあなたも、間違いなく忖度の鬼なのだ。まあ、わたしほど芸が細かくはないにせよ、みんなそうなのだ。わたしの場合集合意識代表なのでより一層強く出るんだろうなということはもう受け入れている。（辛い）
うーん。例えば今思い出すのは過去にセッションを期間限定で安くした時に、「わたし、やりたいことのためなら何十万でも払えるんです！」と一見のお客さんに言われたことがある。
その時、わたしの心は小さく傷ついた。「あ、わたしには払う気がないんだね、ここまで安くしない限りはわたしに払う価値はないと思うんだね」と。
だけど、そんな想いはお首にも出さず、その人のために全力を尽くして仕事をする。（仕事なんだから当然だよ？←）
でもさ、わたしにだってお客さんを選ぶ権利はあったじゃん？と今は思うのだ。
だからそういう方は今はわたしのブログを読めないと思う。
なぜなら今はそういう人を、わたしはエネルギー的に徹底排除してるから。
つまり、わたしに敬意を払わない人は来ないでくださいということ。まあ当然ですよね。
自分が客の立場なら、客だからと言ってわたしが偉いわけではないことをわたしは知っている。どんな時でもどんな関係でも等しく我々はすべて、対等なのだから。
その上で、そうさせていたのはわたし、ということが問題なのだ。
つまり、わたしは常にこの方式で自分を傷つけてきたのである。（あなたもご自身を振り返ってよ？）
要するに、わたし自身を否定できる言葉だけ抽出して、脳内と腹に納めてくシステム。
そうやって、わたしは長年ずっと、自分のことを痛め続けてきた。そら〜、満身創痍です。
だってさ、わたし子供の頃に、母に本当には愛されてない、と、わたし自身で決めてしまったから、愛されてない証拠を集め続けないと、自分を肯定できなかったんだよ。
これ、意味わかる？要するに、無意識の標準装備意識に、我々は全部の思考を合わせずには生きられないということです。
まあそんなわけで、わたしは仕事で傷つくことが本当に多かった。だって、相手の意に沿うようにサイキック能力を普段からナチュラルに使って生きてきたんだもん。
言い方悪いけど、その人がいい気分になれるように、全集中したってこと。
どんな悲惨な思い込み持ってる人でもね。
それって、本当に疲れることです。だって、悲惨な人は、幸せを望んでても、自分を悲惨に合わせたいんだから。（前述のわたし参照）
わたしは仕事で人を観る、ってなったら、それがより一層大爆発するのは当然だった。だってお金を頂いてるんだから。
という、わたしの弱さ。
他人＞わたし お金＞わたし 自由＞わたし
これがわたしの常識なんだから。
どんでもないことだ。本当にとんでもないことだった。
でも、それにわたし自身が、全く気づけてなかったことこそが、最もとんでもないことだったのだ。
だって、わたしの人生がそこまで悲惨だなんて、思いたくなかったんだもの。
わたしはまともだって思いたくて頑張って人々に合わせて生きてきて、すでに満身創痍だったのに、これ以上悲惨だなんて、もう決して受け入れることはできなかったんだよぉ…。
わたしの場合、人のことを分かるって呼吸をするようにできることだし、自分がそんなに人に気を使ってるなんて思ってなかったのも不幸だった。
ここで、我々は魔法にかかっている。呪いと言ってもいい。
自分の感覚にとっての当たり前は他人と比べようがないのだ。だからそれを自分で評価できない。
それが当たり前のこととしてやり過ごしてしまう。
多くの人は、その無理が限界に達するまで。
だから人は時々、暴飲暴食したり、無気力になったり、病気になったりする。
わたしも、ようやくそうなったということだ。
おせーよ！と思うけど、人のことが分かってしまうことを特別と思えなかったわたしには、難しかったなあああああ。
まあ、そこ込みで、自分の課題として持ってきたんだろうから仕方ない。し、今となってはそれは宝だったなとしか思えないのではありますが、渦中は辛すぎた。
さっき、それを呪いと書いたけど、でも本当は、それを祝福だとわたしは思っている。
だって、それがあるから気付けることが鬼ほどあるんだもん。本当に凄まじいんだよ。
気付きはわたしたちにとって、最大の祝福で、喜びだとわたしは思っている。
だから、わたしは人生的には本当にしんどいことが長く続いてきた人生だったけど、今色々なことに気付いてみると、やっぱりそれは祝福だったと思えるし、喜びだなあと思うんだ〜。
だって、誰よりも深く自分のことを理解できるって、自分への愛でしかないじゃない？
だけど、全部を拒絶してる間は、それを愛とは受け取れない。だからこそ、一見辛い思いを経験して、その中にある気付きを喜びにしていく必要がある。
エイブラハムとかバシャールはその時間は短くていい、わかればいいんだから、みたいなこと言ってたように思うけど（非常にテキトーなことを書いてます←）、ネガティブな感情を蓄積してきた人類にとって、それはやっぱり受け入れるのにはどうしても時間がかかることだと思う。
人生の一大事業と言ってもいいと思う。
だからこそ、やる価値はあるし、ものすごいエンタメなんだけど──そこに耐えうるメンタルを持つ人が少ないのも事実。
ここに関しては、わたし自身がわたしの能力を評価できなかった分だけ、そこに耐えられない弱い人しか、わたしのセッションには来れない仕組みに一生なっていた。
なぜなら、わたしがクソほど自分を無価値で愛されないと信じていたから。
それに気付かせてもらうために、わたしが苦労して観ないといけない人しか来れなかったということです。
だから、これまで来てくださった方たちには本当に心から感謝しています💖
でも、もう、自分と向き合えない人は観たくない！！！！本当に嫌。本当に疲れた。むり。（大変失礼しております🙇♀️）
今度は、わたしがお客様を選ぶ。っていうと、非常に傲慢に聞こえると思うんだけど、要するにわたしが発するエネルギーがどの層の人を呼ぶかを決めるから、わたしがお客様を選ぶというのは、わたしに限らず全ての人類、というか存在にとって、当たり前のことである。
なので、わたしはもう新しい記事を書いても誰にもお知らせをしないけど、それでもここにわざわざ来て、記事を開いてこれを読んでくれる方であれば、わたしの言ってることは理解してくれる人なんだと、今は安心して理解している。（このわたしが嫌な人には遠慮なく去ってもろて）
あと、ワンチャイ受けたいけど、お金がないから受けられない、という人は、読んでくれるのは全然構わないんだけど、高飛車で傲慢に聞こえるかもしれないけど、わたし自身がそういう人たちをワンチャイする人間として視界に入れることはないです。
だって、お金がないから受けられないって言ってるうちは、一生お金はないままだし、ワンチャイ受けたい気持ちも真実ではないということをわたしは知っているので。
本当にやりたいことを、全員がやれているのです。自覚があるかないかは別として。
だからもう、そういう人たちに理解してもらえるような文章は、一生書きません🚫
だってそういう人たちとわたしは、そもそも合わないから。
でも、その上で読んでくれるのであれば、心の底からありがとうと思うし、ワンチャイ受けなかろうが、お役に立てることがあるなら本当に、本当に嬉しいです、どうもありがとう🎀❤️🎀
まあ、そんな感じ〜。
