純度１００％の怒りを感じたくないのは、●●を認めたくないから。

わたしが皆さんにワンチャイやる時、
ここに行く！
って目指してる絶対地点があります。

期間中たどり着けるか？

ってくらいの秘境です。

行くけどね。
行くんですよ、絶対に。

わたしがそう決めてるから。

でも、どのくらいの深度で行けるか？

ってなると、
わたしとやるワンチャイでは
浅いとこまでしか行けない。

と言って良いと思います。

あとはじぶんでできるよね！

ってとこまでは、
お伝えできるように
誠心誠意向き合っております。

ただ、人類の秘境ですゆえ、
何層にもなってるから、

触れた！観た！

ってあなたが一度くらい思っても、
喩えるならそれは、
いつ行っても曇りの秘境の山に登って、
ほんの一瞬、晴れ間がみえた！

くらいな感じな気がします。

わたしと一緒に行けるのは
大体そのくらいの感じです。

それでもそこに触れられるのは

偉業！

ってくらいだと思うんですよね、
我々人類にとって。

だからダライ・ラマ１４世は

一番高度なラマ僧だけが、
怒りの道を教えることができる

って言ってるんだろうな、と、
わたしは解釈してるんでございます。

わたしも先日、
数年受けてくださってる方にやっと、

そろそろ行けるかも！

と思ったほどなんです。

でもさ。

それが何かわかってるなら、
最初からとっととブッ込めよ！

って思いますよね。

わかる。

わたしだって初回から行けるなら
行きたいんですよ？

でもそこは、
人類の心の危険地帯なので
そこに触ろうとしたら

シャーー！！！

ってなっちゃうんです。

わたしもあなたも、
言われたくない痛いとこ突かれたら、
ムカつくじゃないですか。

そんなこと言われたくない！

ってなりますよね。

少なくともわたしは大いになります。

だから、どこまで行けば、
その秘境に分け入れるかな？

ってのを常に見極めているんだけど
それはとても繊細な作業です。

なぜならワンチャイが目指してるのは
大抵の人類が墓まで持ってくような
１番観たくない案件だからです。

あなたが絶対に触れられたくない所…

例えばわたしにいきなり、

「お股を開いて見せてください。」

って言われて開けますか？

って言われたら、
まあ無理ですよね。

でも、心の秘境はそれよりも、
１００倍くらい秘部と思って頂いて
ちょうど良いくらいだと思います。

ゆーて、あくまでも、
そのご本人にとって、
ってだけの話で、
他人が聞いたらおそらく、
どーってことない話です。

これは人類あるあるだから
覚えておいて欲しいんだお！

その程度なんだぞ！
とゆー意味で。
軽く捉えてこー！
とゆー意味で。

で、厄介なのは、
その秘境に入るには、
怒りを通過しないといけません。

怒りを感じるのが難しいのは、
ワンチャイ無料講座で書いてるし、
わたしは散々言ってるんだけど
体感しないことには理解できないので
しつこく伝えてこうと思います。

怒りを受け止めるのが難しいのは
簡単な言葉で言えば、
じぶんがバカにされてたり、
軽んじられてること、
つまり愛されてないことを
受け入れることになるからです。

で、それは惨めで屈辱で恥なんです。

そしてそれは

深い悲しみ

です。

わたし達はそれを、
１番感じたくないから、
純度１００％で怒りを感じないように
自己防衛してるんです。

なぜならその悲しみを感じることは

痛み・苦痛

だからです。

生物は痛みを本能的に避けるから
その手前に君臨する、
本当の怒りも感じないように
グッと堪えたり、飲み込んだり、
または逆に、キレ散らかして、
怒った気になってますよね。

そのくらい

誤魔化したい

さっきも書いたけど、最近やっと
何年も受けてくださってる方が
ようやくここに突入できるかな、
と思えました。

その方が怒りを無視して、
惨めさや屈辱や恥を無視してた
ってことじゃないんです。

それをこれまで感じてきたからこそ、
やっと本当の秘境に入れるかな、
と思えた、ってことです。

あんま言いたくないけどさ、何年も掛かるんですよ。

ヤケクソで一番でかい文字サイズにしてやった。

そんなに掛かるならやりたくない、
とか、

もっと簡単で良い方法があるはず。

って思われても仕方ないと思うけど
感じることに関しては、
その感情を持ってしまったからには
感じない限りは昇華できません。

心の奥に秘めた隠し切りたいものは
隠し切ろうとしただけに、
忘れようとして、
丁寧に仕舞われているので、
少しずつしか観れないのですぅ。

それは仕方ないよね、と思う。

だけどワンチャイでは
そこに最短最速で行けます。

だってこんなの
個人で観るの超絶難しいてか、
ほぼ無理です。

わたしはその追求が好き！
なレベルが変態級で、
１番得意なことだからできる、
とゆー話で、商売にできるのです。

でもね、集合意識で、
それを観ることが当たり前になれば、
今より簡単に観れると思う。

わたしがワンチャイやる！
って思った最初の動機が

みんなでやれば怖くない！
みんなで頭おかしくなれば、
本当のじぶんで生きるのが楽！！

って世界で生きたかったからです。

そうなったらみんなも楽じゃん！
本当のじぶんで生きたら、
なんも隠さなくていーんだよ！

楽じゃん！

でね、話が逸れてしまったけど、
これをさらに踏み込んで

神視点で観ると

（つまりあなたの本体視点）

我々人類が、
一番認めたくないことは、

愛する存在に
愛されてないこと

なんです。
もちろんそんなの嘘です。

でも、本人がいつかの瞬間、
そう思ってしまったら、
それはその人の真実になります。

で、その事実に対して、
惨めとか屈辱とか恥を感じます。

そんで、そこにに至った出来事が、
あなたを１番傷つけて、
あなたを悲しませました。

だからみんな、それなりに、
辛い思いをして生きてきた。

でもね、神視点になりますと、

そんなに辛い想いをじぶんに課してしてまで、それを経験したかったんだね。

となります。

これが、

ものすんごい

自己愛❤️

ってわかりますか？？

わたし達に与えられている
自由意志ってやつは
無限の愛の極みだと、
わたしは思うんです。

だって愛されてないなんて経験は
人間にとっては辛さしかない。

例えば、親なら子供には、
そんな経験させたくないですよね。

だけど、子供がそれを体験したい！

って言うなら、
愛してるから尊重しますよね。

でも死ぬほど辛い経験なんです。

気付けるか気付けないか、
気付くにしても、
一回は死亡しないといけない位w、
そのくらい難しいチャレンジです。

でも、やりたい！って言うなら
できるよ！
って信じるのが愛ですよね。

それを、あなたは
じぶんでじぶんにさせよう、
と決めて産まれたんです。

なぜならできるから！！（愛ー❤️）

そう軽々信じて産まれたら
地球の波動は重かった。笑

ゆえに、その軽々できる！
を忘れてもーたのです。笑

これは、人間をやる中で、
全員が持ってくる課題の１つだな、
って思っています。

じぶんとみんなを観て
ワンチャイ作った時に、
そう思うに至りました。

最近産まれる人たちは知らんけど。

あ、長くなっちゃった。

これはねえ、今日のはねえ、

永久保存して
１００回は読んでほしい。

（文章では１ミリくらいしか
伝わらないことを
わたしはようやく理解しました）

わたしがワンチャイで
みんなにたどりついてほしい、
って思うことの集大成です〜。

あ、偉そうに言ってるけど、
わたしも永遠に道半ばです！

ほいではー！