ケイティって何者？何してた人なの？

わたしがこの仕事をしている理由は
わたしたちひとりひとりが安心して
個性を発揮できたら世界に調和が生まれる。
そんな世界で生きたい！そんな世界がいい！

と、幼少から願っていたからだと思います。

そう願うに至ったのはたぶん、
わたしは人と違うことが多く
みんなが好きなようにすれば
わたしは普通になれるし
もっと生きるのが楽なのに！
と思っていたからです。

みんながじぶんでいることに安心して、
やりたいことや伝えたいことを、
自由に表現できる人たちが増えたらな❤️
てかそれが本来普通なはず！！

そう強く思いながら、みなさんの心のズレを、
時に真剣に、時に面白おかしくお伝えして
日々仕事をしています。

今日は、そんな願いを持つわたしが、
ワンダーチャイルドレッスンを作るまでの
物語を、自己紹介的にお送りいたします。

ちょっと長い４部作♡

わたしは元々とてもマイペースなのに加えて、
やりたくないことは絶対しない！
を、どうしても貫いてしまうので、
勉強も部活も、受験も就職も、
やりたくないことは全部投げ出してきました。

（おまけに「注意欠陥障害（ADHD）」と認定された）

やりたくないことをしないと浮いてしまうので
人と同じことが出来ないのは悪いこと、
恥ずかしいこと、そんなわたしは
人にも社会にも受け入れられないダメな人。

わたしは無意識にじぶんをそんな人と決めて、
浮かないように周りに合わせて生きていたな、
と振り返ってみると思うのです。
（浮いてたけど）

学校では毎日笑い転げて楽しかったし、
社会に出てもそれなりに毎日楽しかったけど、
いつも何かが満たされない。

わたしの人生はずっとそんな風で、
じぶんの人生なのに他人事感が強く、
何の取り柄も才能もないけどそれがわたし
と信じ、疑うことも不満に思うこともなく、
のほほんと生きていました。

でもそのことを自覚し始めた頃、
わたしの周りはなぜか、
アーティストの友人だらけになりました。

自己表現をして活躍する人たちは眩しくて
なにもないじぶんと比べては、
わたしには価値がない
とハッキリ思うようになりました。

そんな風に思ったからなのか、

「これからは家でできる、
わたしだけの隙間産業をみつけよう！」

と、突然なんのアテもないのに
会社を辞めることにしました。

数ヶ月海外で遊び呆けて帰ってきて
何か探さないととネットを徘徊していたら

✨エンジェルカードリーディング✨

という言葉を見つけて
なにこれ面白そう！
と、すぐに習いに行きました。

そして習ってみるとなんと！

「これいつもわたしがやってることじゃん！この感覚で人の相談に乗って、なんか知らんけど超ありがたがられてるぞ！」

と気付きました。

わたしはどうも、
人の気持ちが分かる人
のようでした。

それはわたしにとって当たり前の感覚過ぎて、
この感覚を特別と思った事がなかったんです。

「てことはちゃんと習ったら、
まさか仕事にできるのでは？」

と、指導をされている先生を見つけて、
すぐに習いに行きました。

その先生は、わたしの感覚や能力、
世界の捉え方・考え方を評価してくださり
「カードを使わなくても良いから
すぐに仕事にしなさい」
と、電話占いの仕事を紹介してくれました。

でも、電話占いと言う性質上（不倫相談とか）
やりたいことと違うと思い
すぐに辞めてしまいました。

わたしは人の気持ちにも敏感でしたが、
通常人が観えないものが観えたり、
感じることもできたので、
その感覚を活かして、”チャネリング”
と言う仕事を始めてみました。

チャネリングとは簡単に言うと、
通常観えない存在に意識の周波数を合わせて
話しを聴く事です。

でも素晴らしいメッセージをお伝えして
人を幸せに導くわたし自身は、
全く幸せではなく…。

続く↓

ケイティの不幸な貧乏チャネラー時代編