罪悪感が湧いたら”は？”って言って
ただの自己犠牲
前回の記事にも少し書き足したんだけど、
わたしは元々、自分の意見は
割としっかり言えるタイプです。
それでも──
”圧のある常識が強い人”と“お客様”
という立場の人が相手になると、
どうしても遠慮してしまうクセがありました。
その自覚はずっとあったけど、
今回のことで、ちゃんと実感できたんです。
「この部分の無価値は、もう十分やり切った✨
スッキリ〜✨」って。
……と、思った矢先。
ふとこう感じたんです。
「あ、彼女、この記事読んだな。」
そう直観した瞬間に、
意識がそこに繋がってしまったら──
ムカつく。
ってなりました。笑
（彼女にではない）
罪悪感はどこから来るのか？
なぜムカついたのかは明白です。
「読んだな」と思ったことで、
わたしの中に罪悪感が湧いたから。
──嫌な気持ちにさせたかな
──あんなこと書いてよかったのかな
そんな声が、無意識で自然に湧いてきた。
で、ふと我に返って気付くんですよ。
罪悪感って、自分を罰して……
責める感情じゃん！
つまりわたしの中で湧いたのは
「わたしが悪い」
って自分で自分を断罪する声だったんです。
その感情に気づいたら、「は？」
だから言いたい。
もし、あなたが何かに罪悪感を持ったとしたら──
即座に「は？」ってなってほしい。
だってこの世界で、一番尊い存在はあなたです。
わたしの世界では、わたしが一番尊い。
その尊い存在を、断罪するって……
何様？
自分を守るための怒り、
ちゃんと使えてる？
今回、わたしは「まだ遠慮してたんだな」
ってよーーく、わかりました。
そして、自分に対して失礼なことをした人を、
失礼だと言っただけなのに──
なんでそこに罪悪感が乗るの？
って話です。
ここは明確に
「ふざけんな！」
って思っていいところ！
で、それをノートに二言だけ書いたら、
めちゃくちゃスッキリしました〜✨
（全怒りを放出した・感じ切ったの意）
罪悪感よりも必要なのは
「自己同意」
この話、ほんとうに強く伝えたい。
あなたに罪悪感が湧いたら、
「わたしがわたしを悪く言ってる！」
って、すぐに気づいてください。
自分が自分を責めた瞬間、
世界に味方がいなくなる。
それが、感情がぐちゃぐちゃになって
不安や恐怖に呑み込まれる一番の理由です。
だから怒っていい。
わたしみたいに、誰かにムカつく？
やったれやったれ！！
ワンチャイの鉄則：
悪口は言え。
わたし達が本当に欲しいのは、
“自分への同意”と“共感”です。
そこを疑った瞬間に、罪悪感が湧く。
この理解は、ワンチャイの基本です❤️
だから、まずはそこに
気づけるようになってあげてね。
あなたがいちばん大切なあなたが、
あなたのいちばんの味方でいられるように！
罪悪感に「は？」って言える強さは、
あなたを守る力です✊
堂々と行使してこ！
あ、ただしその時の悪口は、ほんとうは、
自分を大事にしなかった自分に言ってる
という理解はお忘れなく〜🤘
（他人じゃないよ〜！）
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