アイデンティティを矯正される苦しみは、みんな経験してる。

観た映画と衝撃
『ある少年の告白』という映画を観た。
すんごい考えさせられた。
どうも実話ベースらしく──
アメリカではLGBTの未成年の70万人が
”矯正施設”に入れられてきたらしい。
!びっくり!
原題は『BOY ERASED』。
タイトルからして恐ろしい😨
セクシャリティを否定されて、
さらにそれを矯正しろって言われて、
自分を消された男の子の話。
ほんとひどい話だった🥺
これは本が原作らしいんだけど、
映画の主人公が作者だから、
すごく強い人だなと思った🥺
矯正という暴力
自分の価値観を押し付ける大人たちのせいで、
子どもは「隠さなきゃ」とか「自分が悪いんだ」
って思いこむ。
アイデンティティを否定されて矯正されるって、
ほんとうにしんどいし辛いこと。
しかも10代の子が施設に入れられるってことは、
まず親が否定してるってことだから、
余計ショックも大きいと思う。
でもこれ、セクシャリティだから
分かりやすいんだけど、
「あなたの人生にも起こってるよね?」
って言われたらどう思いますか?
ワンチャイ提供者としては、この映画、
「精神的にはみんな同じようなことされてるな」
って思いながら観てた。
わたしが人のことがわかることを非難されて
「絶対にその力は使うな!このサイコ!」
って病院に入れられるみたいなことじゃん?
え、無理。矯正しようがない🥺
自分を矯正してきたわたし
サイキック能力を全世界に否定されたら、
わたしは人格が崩壊するかもしれない。
でも。
実はわたしはこれを自分にずっとやってた。
しかも割と最近まで。
自分を死ぬほど否定して、虐待してたんだ🥺
たぶんこれ、学校で人と違うことしたら
(=言われたことに従わず、好きなことやったら)
目立って怒られた経験が、地味に効いてると思う。
子供の頃から人と感覚が違うことも後押ししてる🥺
「我慢」がない世界なら
でも、もし地球が
「精神的に無理を強いられた経験(=我慢)
が全くない幸せな人たちばっかりだとしたら?」
何かをを矯正する発想がないから、
本当の自分を誰も隠そうとしないはず!
そんな世界に生きてたら、
人と違っていても否定されたり、
変な目で見られること自体がそもそもない。
(楽だ❤️素敵だ❤️)
無理を強いられたことがない
=誰も我慢してない世界だから、
のーびのーび自由にそのままでいられて
そのままのその人を誰もが認め合う。
「それがあなたの個性なんだね!素敵だね❤️」
って肯定的な思いしか湧かない世界になるよね。
否定の連鎖と同族嫌悪
でも現実は、これまで本当にたくさんの人が、
精神的な迫害を受けて来たからこそ、
マイノリティが否定される流れになってる。
宗教や常識がそれをさらに強化して、
こんな悲惨な世の中になってるって痛感した。
わたしはBL漫画も大好きなんだけど、
三月えみ先生の『拒まない男』と言う作品で
政治家の父親が、息子の同性愛を
徹底的に嫌悪して矯正しようとするんだけど、
実はその父自身もかつて幼馴染と
ただならぬ仲になったものの、
結ばれず拗らせて、同族嫌悪で
息子に当たり散らしてる──
そんな裏話が出てくるのを思い出した。
「みんながそのままでいいんだよ〜」
って世界なら、
そんな連鎖は絶対に生まれないのにね。
でもこれ、意外と現実でもあるあるだと思う。
自分の全てにイエスを
同族嫌悪って、ワンチャイにおいても
よく出てくるトピックです。
自分が嫌いな自分──例えば
「ぶりっ子で男子にモテる女❤️」
にムカつくなら、
本当は自分もぶりっ子してモテたい❤️
みたいなやつ。
誰にでもそういうのってあるよね。
だからこそ、
「自分の全てにイエスという!」
ワンチャイ基本理念が
全世界に浸透しますようにと願う🙏
誰よりもわたし自身に、いつも願ってる🥺
だからあなたも、自分の中の嫌悪を、
改めて見つけてみると発見がある💡
と思うので、よかったらみてみてね!
では〜。
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