試しに嫌いなじぶんをしぶしぶ認めてみる。
わたしは生まれつき繊細さんなので
無自覚に人の色々を吸収したり、
無自覚に相手の需要に合わせて
相手に気付かれない気遣いをしては疲れる
ってことを人生で繰り返して来ました。
その発端は母の
「死んじゃえばいいのに」
というわたしへの言葉です。
↑母にしたらただの軽口で
全く記憶にもない言葉だったそうでw
母にとってのわたしは
ひたすらに可愛くて大切に愛してきた
って死ぬ間際に言ってたんですが、
（わたしと母がズレててじわる😂）
幼いわたしにしたら、
素のじぶんには愛される価値がない
とじぶんのことを決めてしまったので、
愛されるには相手の喜ぶように自己犠牲！
ってなってしまい、
人のネガティブの色々を
サイキックなのもあって
無自覚に吸収しては疲れてました。
（過去世も影響あると思うの）
こういう仕事をするようになってからは
枯渇してる人たちは
わたしのエネルギーを察知しては、
吸い取りに来ました。（言い方）
振り払ってもしつこく吸い取っていくから
わたしはたまに寝込んでました。笑
需要と供給は常にマッチします。
つまりわたしの自己価値が低いから
吸い取られてでも相手にしてもらえるなら
じぶんに価値がある❤️
ってなってたのです。
特に仕事はわたしにとって
わたしの価値が直に反映するもので、
この無価値なわたしがお金を頂くなら
頂いた以上に全力で自己犠牲します！
ってヘッドスライディングした上で
五体投地してたなとしみじみ思います。
そんなこと顕在意識では
微塵も思ってねーけどな！
って思ってても。笑
でも、かように行き過ぎてはいましたが
一方でそれは、
ズレてたけどわたしの純粋な愛
でもありました。
苦しんでる人を助けたいし、
愛されて然るべき人がそこからズレてると
あなたは素晴らしいんだよ！
って気付いて欲しくなります。
じぶんが枯渇してたからこそ、
他人のそれをなんとかしたくなるアレを
無価値ゆえに、
やり過ぎちゃってたんですね。
でも、どうやってもじぶんの中で
バランスを取るのが難しい！
と思ったわたしは、ある時から、
わたしは繊細だし虚弱体質なんだ。
と、嫌だけど認めることにしました。
嫌だったのは
繊細で疲れやすい虚弱さは
じぶんの価値が低いからやり過ぎる
って思っていることを
認め切れていなかったからです。
そのじぶんが弱くて嫌いだったので
排除してたということです。
でも諦めてそのじぶんを認めてしまえば、
受け入れてもらえたから、
気を遣えるわたしって優しいな❤️
ってちゃんと思えるようになったし、
人のことを深く理解できるじぶんのことも、
相手の思い込みに沿って
話ができる優しいわたし❤️
と尊敬できるようにもなりました。
だから、強くなったと思います💪
ゆーて、体質なんで虚弱は虚弱だしw
染み付いたメンヘラ気質は消えないけどw
でもそれ込みでわたしだな、
と思えると気が楽になるわけで❤️
だから嫌なことも認めて許すって
とっても大事なんですよ❤️
とゆー、いつものお話でした。
あ、わたし生命力は強いらしいです。
はい。
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