怒りの奥には、悲しみがある。感情を癒すための”順番”とは?
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ケイティです。生まれながらのサイキックです。
いろんなことを宇宙に教えてもらって生きてきて、心の探求と分析と、この世の法則の研究が好き過ぎて、ワンダーチャイルドレッスンを創りました。
ガイドのお言葉をお伝えすることと、宇宙人と一緒にヒーリングもしています。
今はこの3つを合わせて、ワンダーチャイルドレッスンと呼んでいます☆
どうぞよろしゅう。
怒りの奥にある “悲しみ” とは?
癒しの入口は、ここにある
前回は、感情の扱い方として、
あなたが感じていることに気づき、
それを否定せずに認めることの大切さ
をお話しました。
今回は、
”さらにその奥にある感情”
を観ていきましょう!
前回の復習にもなりますが、
たとえばあなたが、
誰かにひどいことを言われて
カチンと来たとしたら…
まずは怒っていることに気づく。
そして怒りを責めずに認めてあげる。
それが大事とお話ししましたね。
怒りの奥にある、もっと切実な想い
今日はさらに、
その怒りの奥にある
あなたに気づいてもらいたがっている
もっと大切なこと…
怒りの奥にある感情、
それは”ほんとうの悲しみ”ですよ、
ということについてお話しします。
あなたがひどいことを言われたとして、
カチンと来た、その心の奥を
しっかり覗くことができれば、
「なんでこんなこと言われなきゃいけないの?」
「どうしてわたしのことをわかってくれないの?」
と、悲しみを感じているはずなんです。
…そう、わたし達は
ほんとは“悲しかった”のに、
それを感じることを抑えてしまう。
悲しみを感じるのが怖いから、
怒って自分を守っているんです。
自分を否定されたら、
悲しいのは当たり前
怒りと悲しみの関係を
もう少し丁寧に観ていくと、
怒りの奥にある悲しみは、
あなたが否定されたときに湧いてくる
ごく自然な感情だとわかると思います。
たとえば誰かに
「こんなこともできないの?」
「ほんと使えないね」
そんな心ない言葉を言われたとしたら、
わたしたちはほんとうは怒りより先に、
「わたしってダメなのかな…」
と悲しみを感じているはずなのに、
飲み込んでしまうんです。
でも、ほんとうに大切なのは、
その悲しみを、
「感じちゃダメ」と思わずに、
ちゃんと味わってあげることです😢
どうでしょう?
あなたもそう思いませんか🥺?
順番通りに感じれば、怖くない
感情を癒す順番として、
こんな風にシンプルに整理できます。
1.怒り
2.その奥の悲しみ
3.さらに奥のほんとうの想い
この順番で、
癒しのステップをたどりながら、
感情をひとつずつ認めていくことが
自己否定 解消の鍵になります。
「なんでこんなに怒ってたの?」
「ほんとうは何が悲しかったの?」
そうやって少しずつ、
あなたに寄り添いながら
心の内側に入っていくんです。
自分を知るプロセスが、
癒しをつくる
そうすれば、あなたの心は少しずつ、
真の想いを教えてくれるようになります。
いきなり最奥に行くのは無理でも、
こうやって手前から少しずつ
あなた自身を知っていくことで、
自分を知る方法が
自然と体得できるようになる✨
それがワンチャイで
とっても大事にしていることです❤️
だってそれができれば、
あなたがあなたに嘘をついて、
自分に我慢をさせたり、
自己犠牲を強いる必要は
なくなって行きますよね❤️
これができるだけでも、
ものすごい癒しが起こっています!
次回は、
この悲しみの“もっと深いところ”にある
「わたしの思い込み」を観ていきます。
ここからが、癒しの本番ですよ💕
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