悲劇のヒロインはとっても気持ちがいい❤️ってことに気付くのは苦痛でも、その先へ行くのはその100倍気分がいい❤️
毎度ありがとうございます！
今わたしに福助人形が乗り移りました。
謎。
きっとあなたに福が来る✨
前回本当の怒りや深い悲しみは
感じるのがむずい。
って書いたけど、
感情を感じるって、
どんな感情であっても、
圧倒的な喜びしかない！
愛〜〜〜〜〜〜〜❤️✨
って世界からしたら、
感じられることを経験したい！
て地球に来るわけですもんね。
いつか書きましたけど、
罪悪感をピラミッドに放り込んだら
「えーーーーーーーー。
まだ使いたいのにーーー。
これ大好きなのにーーーー。」
ってすんごい失望を感じた時に
「やっぱ感じたくて来てるんだー。」
と悟りました。
だからこの世界では、
まことしやかに
悲劇のヒロインには
中毒性がある。
と言われるんでしょう。
実際気持ちいいじゃん。
ああ、わたしってかわいそう。
ってなってる時って、
辛いとは思うけど、
その辛さの片隅では、
認知できてるか否かはさておき、
愉悦があると思うんです。
わたしはずいぶん前に
死ぬほど悲しくて号泣してた時、
残念ながら悲しみの反対側で、
明確な気持ち良さを、
感じてしまってたんですよね。
かわいそうなわたし、良い。
かわいそうで泣いてるわたし、良い。
みたいなやつ。笑
だからその悲劇からは
しばらく抜けられなかったです。
それが人間の思い込みだし、
手放す方がデメリットになってる、
変わりたくない状態ってやつですね。
この時のわたしの思い込みは
（メリット）
悲しんでいたら愛される。
だったと思います。
人はそれぞれいろんな感情に
旨みを感じているからこそ、
その状態を維持してしまうんです。
良いものなら良いけど、
わたしみたいにネガティブなことで
そんな状態続けたくないですよね。
わたしは人々のその深い業を（言い方）
ワンチャイで観ております。
みんな最初は全く自覚がないです。
皆さんそのくらい、
やらかしていらっしゃいます。
あなたの悲劇は気付けばギャグだよ！
って、ずーっと言ってるのは、
そーゆーことなんです。
意地悪でも上から目線でも
馬鹿にしてるんでもなく、
それがただの事実だからです❤️
ああ、無情。
ってゆーレミゼラブルって作品が
世界中で翻訳され、
世界中で上演されてるわけで。
どんなタイトルだよ！
って子供の頃思ったけど、
やっぱみんな好きなんでしょう、
ああ、無情が。
って、わたしはどんな話か
映画も舞台も観たことあるけど、
全然覚えてないもんで←
もしかしたら、
めっちゃ元気になる映画❤️
だったらアレですけど。
でもきっと無情なところに共感して
涙を流し、たぶんそれは
気持ちがいいはずなんです。
だからこそのロングラン。
泣くって悦ですよね。
わたしも子供の頃、
わたしかわいそうでしょ！！！
をアピって泣くと
家族がちやほやして優しくなるから
この世は泣けばほしいものが手に入る。
と、齢６歳までに確実に、
そのスキルを手にしてしまいました。
だからやっぱり染み付いてましたよね。
しかも悲劇とか罪悪感とか、
感じたくて来てるんだから、
なかなか手放せないのも頷けます。
でもまあその感じる、を
感じるために来てますけども、
それも大きな理由で、
経験しに来てるけど、
もっと大きな目的があって。
それが
もうわたしは何回でも書いて行くけど！
その感情の中に埋もれてる、本当のあなたを知るためです。
あなたはじぶんを知るために来てるし
じぶんを知るのが人生最大の喜びです。
な、はずです。
いろんな経験をして、
いろんな感情を感じて、
それが悲劇だったとしたら、
主に感じているのは苦しみです。
じゃあなぜわたしはそれを今、
感じる必要があるのか？？？
それを理解することで、
わたしは何を知りたいのか？
わたしはどうなりたいと思うのか？
それを掴んで先に進んで
喜びを見出し続けていくことが、
地球で人間をやりながら、
一番やりたいことなんだと、
わたしは思っております。
その喜びは、例えばわたしが
手放すのが惜しい！
と思った愉悦の罪悪感よりも、
わたし達が望むことなんです。
普通に考えてそうですよね。
でもついうっかり、
中毒性で気持ち良くなって、
わたしってかわいそう〜。
わたしって罪深い〜〜。
にハマって、
何世紀もそっから出れなくなった、と。
わたしはそういう存在なんだ、
と信じ込んでしまってた、と。
なんでその状態を維持するかって、
そうじゃないじぶんの見方を
知らなかったってのが一番大きいけど、
とは言え、
じぶんが惨めだって感じることは
とても苦痛で不快だからです。
そんなじぶんは観たくない。
だから、１００％怒って、
悲しみを感じることを
あなたは避けてるんですよーーー！！
だけどそれを感じて、あなたはあなたを知れるんだよー！！！
それが一番やりたいことなはず。
だから、感じることを恐れず、
じぶんをいつも知ろうとしてね！
と、わたしは一生言っております。
ワンチャイで言っております。
漏れなく言っております。
あなたのその未知の部分に、
わたしは笑いながら詰め寄ります。
ほらそこーーーー！！！！
って。
それはもう楽しい作業よ！！！
ふふふふふふ。
向き合う時に、
辛いことはあるんですけど、
それは産みの苦しみ的な。
喉元過ぎれば熱さ忘れる的な。
ええ。
あなたもぜひ、
体験してみてくださいね💖
信じられないじぶんの深さを❤️
ほいではー！
