自分を信じると書いて自信!って言われても、どうやって信じたら良いのか分かんない!と言うあなたへ❤️

連日、謎のブログハイが続いているケイティです。
先日、クライアントさんが目指す、とある世界のすごい人に
「自信がないのがわかります」って言われました(笑)
と、LINEで送ってくれました。
ちょっと面白かったので、つい笑ってしまったわたくしです。←
自信満々の人のが珍しいですよって返した後、そー言えば、わたしも昔は全然自信がなかったなーって思い出しました。
今も、仕事は当然自信持ってやってますけど、それ以外は別に自信満々じゃないですよ〜!
「声が小さくて聞こえないから、もっとはっきり言った方が良いよ!」

ああ、わたしってほんと自信なかったよなーって思い出すのは、学生時代にやっていたホテルの配膳のバイトの初日の出来事です。
初めてなのに、いきなり結婚式の披露宴のテーブルを1つ任されて、お食事を運んで取り分けろと言われ(一応一度は研修を受けていましたよー)取り分けとかもやったことないし、量も分からないしで、
ひぃいいいいい〜〜〜〜!!!どうしようどうしよう!出来ないよ出来ないよ!怖いよ怖いよこわいよー!
って超ドキドキしながら、超イヤイヤやったんです。
しかも初対面の鈴木杏樹似の女ボスみたいな、めっちゃできる女風の人が、めっちゃピリピリしてて、まずそこにビビって絶望したわたしは、余計に怖くて不安になりました。
何も知らないわたしのことを、ここでは誰も助けてくれないんだーーー!泣
みーたーいーなーーーー!
その日は大規模な披露宴で、お客様の人数がとても多く、バイトに慣れた後でわかったことは、初日でいきなり新人にテーブルを1つ任せるなんてことはしないのです!笑
なのであれは実に不幸な出来事だった。笑
完全なチキン状態で、右も左も分からないのに、勝負に挑まねばならない!みたいな状況に放り込まれたわたしは、なんと!中華のこってりなタレにまみれた何かを、お客様のお洋服の上に落としてしまったのですーーーーーーー!!!
しかもお食事を配るのに必死だったわたしは全くそれに気付いてなくて、裏に戻ったら、あの!鈴木杏樹に!超こわい顔で!超怒ってる声で!
「あなたお客様のお洋服の上に食べ物落として、お洋服汚したでしょ!気付いてなかったの?!?!いますぐ謝って来て!!」
と肩を掴まれてドン!と押されながら言われました。(今思い出しても、あの時の鈴木杏樹は怖かった!笑 そのくらい、あの日はみんなテンパってたんだなーと思う&それ以後は鈴木杏樹にも、とても可愛がってもらいました❤️)
鈴木杏樹が超怖かったので、超ビビった上に、お客様のお洋服に食べ物を落とすなんて、わたしは大変なことをしてしまったーーーーー!
と恐怖におののき、声が超小さくなって、なんか全体的に、とってもゴニョゴニョしていたらしいのです。(多分人をイラつかせる感じ)
その日に初めて一緒にバイトに入った友達がその場にいて、
「けいこちゃん、声が小さくて聞こえないから、もっと大きい声ではっきり返事した方が良いよ。」
って教えてくれました。(愛❤️)
そう言えば、自信がなくて怖い時、わたしいつも声小さくなってるな・・・

それを教えてもらって、ああ、わたしは普段友達といる時は、大きな声でギャーギャー騒いでるけど、怖い時って声小さくなるかも・・・!!!
と、普段ギャーギャー調子こいてるだけに、その場で超ビビって声が小さかったじぶんに気付いた時に、猛烈恥ずかしくなったのをすごく覚えています。
いつもは調子こいて(割と偉そうにして)るくせに、自信がないことに出くわすと、途端に怖くなって、必要以上に縮み上がって、声まで小さくなってしまうわたし、すごく恥ずかしい!今この瞬間辛すぎる!
って思ったのですーーー!!
じぶんの理想と現実のギャップ萎えの破壊力たるやーーー!!!
すごかった…。
だから本当にそんなじぶんが恥ずかしくて、かっこ悪過ぎて、すごく嫌でした。
わたしはすんごい自意識過剰なので(もちろん今も自意識過剰過なじぶんを日々認識しては驚く!←どこまで人の目でじぶんを観てるんだ!って意識して観るとすごく面白いし、じぶんを可愛いと思えますよー❤️)何事にも動じずに、いつも余裕でいられる完璧な人、と言うセルフイメージをすごくじぶんに課してたんだろうなーと思います。
なので人前で失敗して怒られるとかは、わたしには超絶屈辱だし、本当に恥ずかしいことでした。
なぜなら、わたしは天然記念物級に自信なんて全くない、仕事のできないかっこ悪い弱虫だったと言うことがバレてしまったからです!
もちろん実際は、わたしだけが、そんな風にじぶんのことを惨めだと思っていたのですよ。
屈辱、恥、惨めなことは、人にバレたくない!と思って隠してるからこそ、ちゃんと自覚して、受け入れてあげると変われるよ❤️

わたしはじぶんの弱さや繊細さが人にバレることに対して、すごく屈辱を感じていたのです。恥って思ってたし、そんなお前は絶対許さん!って割と激しめにじぶんに言い続けてました。(スパルタだったんで)
わたしは調子こいてる時は、割と声が大きかったからか、よく笑ってたからか、はっきり言う人だったからか、先生と仲良しで、好きなようにしてたからか?何が理由かは分からないんですけど、学校とかでは割と目立つことは多かったような気が、じぶんではしてたんです。
だからこそ、人目をすごく気にして、常に余裕のある人でいなくちゃ恥ずかしい、って思ってたんだろうなーって思います。
でも恥ずかしい、って感情は、周りの人の目が無かったら芽生えない感情ですよね。
だから、本来はわたし達は周りに誰もいなかったら、好きなように振る舞えるので、安心して恥ずかしいこともできるし、醜くもなれるのです。
でもその醜さは、あなたがじぶんに醜いから人前で出しちゃダメ!と言っている醜さなので、常に隠したくなるものなのです。(なので本当に醜いと言う意味じゃないんですよー!)
例えば、この話でわたしが思い出すのがシール事件です!
わたしはシールをたくさん持ってるから(シールとか売ってる会社で働いてたから、商品にならないやつを大量に持ってた)、友達に好きなの使ってーって勧めてるのに、遠慮して全然使ってくれないんです。
でもわたしがトイレに行った時に、好きなシールをたくさん取って貼っていたのを観て、わたしの前だとできないけど、わたしがいないと好きなのを選んで貼れるってのは、人前だとじぶんの好きなものを取るのは多分、極論醜いからやったらダメ、になってるんだろうなーと思ったのです。(←人のことだと冷静によく観える)
人のモノを遠慮なく使うなんてはしたない!的なアレですよね。
わたしは、くれるって言われたら一切遠慮しないどころか、ここぞとばかりに欲しい分だけもらうし、満腹になるまで食べるから、はしたない、っていつかどこかで思われてたかもしれない←
そー言えば、お前ほんと遠慮しないよな!とお寿司を奢ってくれた人に呆れ気味に言われたことがあった!
わたしの場合は、食べたいものを好きなだけ食べるとか、くれるって言ったら欲しいだけもらうのは恥ずかしいことじゃないけど、傷付きやすい繊細さはわたしの弱さで恥でした。
そしてその恥を、いつまでもずーっと持っているじぶんのことを、無自覚にすごく嫌っていたのです。
さっきのバイトの話もそうだし、サイキックって言っても中途半端で、だからお金が全然稼げない、って思い込みが最強にそれで、最も隠したいわたしの恥でした。(求める基準がいつも高いから、じぶんに超絶厳しかったのですー!)
もちろん全部、全く真実ではなくて、わたしの卑屈な被害者的な思い込みです。
でも、ワンチャイを受けてくれる皆さんにも、必ず同じくらい強烈な、惨めさや、恥ずかしさや、屈辱があります。
これを読んでくれているあなたにも、きっと心の奥に秘めたそう言うものがあるのです。
そしてわたしたち人間は、じぶんのその性質を、恥ずかしいので実はとっても嫌っています。
だから普段は、絶対にじぶんの中にそんな性質があると言うことを、観れないようにしてしまうのです。
でもそれが、わたしたちの自信のなさに繋がっているのですー!
恥はお宝でしかないから、直視するが勝ちの価値!

恥ずかしいことがあると屈辱だし、それを持ってるじぶんを嫌いな人の方が断然多いのですが、厄介なことに、そこに気付いている人はあまりいないのです。
恥ずかしいと思うことはお宝だよ!
とは皆さんにお伝えしてますが、コレを頭で理解できても、やっぱりじぶんで地中深くに埋めて、さらにその上を踏み固めて葬った感情を、
ハイ、ここ、お宝ですよー!
うんこだから出して来てねー!
ってわたしが陽気にお伝えしても、なかなか受け入れられないのが、人のお気持ちってものなのです。
先日、別のクライアントさんに、ここを理解してもらうために、
「例えば強姦されたとしたら、それを恥ずかしいと思うし、思い出したくないし、隠したいですよね?」
と例えたら、めっちゃわかりやすい!と納得して頂けました。
彼女のことを観ていた時のエネルギーから感じた例えだから、あなたにもめっちゃ分かりやすいかはわからないけど、でもなんかちょっと掴めませんか?
そのくらいの屈辱、辱め、恥を、わたしたちはみんな、じぶんの思い込みによって抱えてる、と言う意味です。(←彼女が強姦された、とかじゃ全くないですー!!!)
なので、この例えは誰にでも当てはまる例じゃないかもしれないけど、でも、屈辱感と、恥ずかしさで言えば、それと同じくらいのモノを、多くの人は、と言うかほとんどの人は持っているのです。でも絶対に観ないようにしてる、人のが多いのです。
わたしにとっては、サイキックなのにサイキックじゃないって信じてて、でもこの仕事で稼がなくちゃ!ってやたら思って空回って、思うように稼げないことがそれに相当するくらいの辱めだった(←超こじらせてた笑)し、そこに触れられるとタジタジになるくらい、自信がなくなっていた時期があって、しかもコレは過去世から持ってきてた今回の人生の1番大きなトラウマみたいな感じだったのもあって、なかなか受け入れられませんでした。(こう言うのが↑ある人とない人がいるので、人それぞれですよー)
でも多分わたしの周りで、そんな風にわたしのことを観ていた人は誰もいなかったと思うし、そんだけできてんのになんでそんなこと思うの?って人から観たら思われてたんだと思います。
でもわたし的には、一生誰にもバレないように隠しておきたいくらい、恥ずかしくて嫌なことだったんです。(わたしはクライアントさんたちと比べても、断トツでこじらせてた人だと思います笑)
でも、そのくらい受け入れ難いことでも、徐々に徐々に、ちょっとずつ直視してあげて行くと、ちゃんと100%綺麗に、全部受け入れられるようになるのです❤️(一気にやるのはちょっと難しいと思うので、焦らずに)
だからわたしは、「ワンチャイ超絶おすすめ!」ってブログにも抵抗なく本気で書けるし、友達にも売込みできてしまうのだと思います。
なので、皆さんも、恥ずかしくて隠したい!と思うようなことは、自信のなさに繋がっていることでもあるので、なるべく早く発見して、観てあげると、わたしのようにこじらせずに、早期に手放せて、自信も自然について来ると思いますよ❤️
ただ、何事もやっぱり、千里の道も一歩から、です❤️
こないだも書いたけど、ポコアポーコ、ちょっとずつ、です。
早く結果が欲しい!と思う気持ちは分かるし、わたしもすぐそうなるけどね!笑
感情の受け入れ方は、ブログのどこかには書いてあると思います!←
ワンチャイを受けると、あなたの心のどこに、その辱めが隠れてるか?をわたしと一緒に発見できて楽しいですよ❤️
今日は、ちょっと難しかったですかね??難しかったら何回も読んで理解してね!←
ではー!