ケイティ地獄からの再生編
ケイティ地獄からの再生編
話がぶっ飛びますが、わたしは昔英語の先生に
「不労所得を手に入れろ」
と教育されて以来、この世には働かないのにお金が入る仕事があるなんて!それわたしも絶対欲しい!
と夢見ていたのです。
そんな訳で、わたしは当時、憧れのお姉さんに、とあるビジネスを紹介して頂いて、MLMもやっていました。
不労所得と言えば、ネットワークビジネス♡と言う図式は、ヒーラーたちの間ではよくある話でした。
ネットワークビジネスって、ランクアップすると会社からバッチがもらえたりします。
でもその頃わたしは、
「それって超お金の無駄!そんなバッチ作る金があったら還元しろ!」
と偉そうに思っておりました。笑
会社のイベントも、やたら派手で、無駄にお金を使っているように感じて(しかしそれがMLM)
「こんなことにお金を使うならもっとお金を還元して欲しいです!この会社のやり方には疑問があります。」
と、わたしのチームのリーダーである、あの憧れのお姉さんに、わたしは偉そうに言い放ってもーたのです!笑
その方は本当に素晴らしい方で、すぐに電話をくれて、真剣に向き合ってくださり
「じゃあ桂子さんは、会社のために何をしてますか?」
とわたしに言ってくれたんです!!!!
その時、ようやく、
「わたしが会社に望むほどの貢献を、わたしは会社に対して何もしていない!わたしはクレクレ言っているだけで、じぶんではほとんど何もせず、文句ばかり言う図々しい人間だったんだ!」
と言うことに気付く事が出来たんです。
これはものすごい衝撃でした!!
しかも、その被害者意識の強い、クレクレ星人でいる事を、わたしは好きで選んでいたのです。
そう、わたしはじぶんで好きで選んで、被害者でい続けたんだ!!!
と言うことに、わたしはお姉さんの一言で、ようやく気付くことが出来たんです♡
だから、わたしはずっと、
何をやっても変われなかったんだーーー!!
その憧れのお姉さんのお陰で、やっと!わたしはじぶんの真実に気付く事ができました。
そのビジネスはその後すぐに辞めちゃいましたけど、その方には、今も心から感謝しています♡
その方は、わたしの事をとても評価して、目を掛けて下さっていたので、わたしがこのビジネスを辞めた後も、1度だけ、また一緒にやらない?と誘ってくれました。
でもわたしは、じぶんの仕事で人の心に深い気付きをもたらすお手伝いをする方が、MLMで誰かが稼げるようになる為に貢献するよりも、わたしのできる貢献だと思うので、もうMLMはやりません、とお伝えしました。
その時に、お姉さんのあの一言のお陰で、わたしは一夜にして変われて、今のこの仕事を作ることが出来たことをお伝えし、感謝したら、本当に喜んでくれて、
「わたしの事も応援してください♡桂子さんの事も応援してますから♡」
って言ってくださいました♡本当に本当に本当に!嬉しかったーーーー♡
わたしたちは、人生が思い通りにならない、貧乏だ、フラれた、不幸だと、いかにも深刻に悩んでいる風だけど、それって、全部じぶんで選んでるんだ!!
わたしがどんなにじぶんと向き合っても貧乏なままなのも、どんなに頑張ってじぶんと向き合ってて不幸なままなのも、全部わたしが好きで選んでやってることだったんだ!!!!
お姉さんに「桂子さんは会社の為に何をしてますか?」と言ってもらったことで、わたしはこのことが、真に腑に落ちたんです。
そしてもし、これが本当に身に染みて理解出来たら、人はすぐ行動出来て、絶対に変われる!!!
お姉さんと電話で話した次の朝、そう閃いて、いてもたってもいられず、その勢いのまま、顔も洗わず、パジャマのままで、親しいクライアントさんたちに
「新しいセッションを思いついたので、モニターとして協力してくれませんか?わたしが目指す世界はこう言う世界です。(individual harmonyな世界です)この世界につなげる為に、わたしが考えついたこの方法で、拝見させて頂けませんか?」
と言うオファーを、ものすごい勢いで打って出しました。
原文はこちらに↓載っています♡
それが、ワンダーチャイルドレッスンの始まりです。
わたしのその閃きの熱い想いに、みなさんが応えて下さったお陰で、わたしはワンダーチャイルドレッスンを今の形まで作り上げる事が出来ました。
本当にあの日、わたしのオファーに(半数以上がその日に申し込んでくれました)応えてくださった皆様のお陰で、今のわたしが在ります。
本当に有り難かったなーと今でも心から感謝しています。
そしてそのわたしの想いに、快く同意して下さった方達のお陰で、わたしは生まれて初めて月収50万円を越えることができました。
なので、これでやっと彼に認めてもらえて、また一緒に住めるきゃも!!
と、ウキッと喜び勇んで、彼の住む街まで報告しに行きました。
ところがわたしが喜び勇んで、話をしに行ったのも虚しく、彼はワンダーチャイルドレッスンと、わたしの頑張りを認めてくれる事も、褒めてくれるもなく…。(むしろ逆に軽蔑されると言う謎の結果に涙する…)
と言う訳で、彼の心がわたしに向く事は、もう2度とありませんでした。
わたしはどんなに頑張っても、大好きな人には、相変わらず少しも受け入れてもらえない。
その事が本当に悲しくて悔しくて、じぶんの無力さを思い知りました。
(後から共通の友人に聞いた話では、悔しくてそんな態度を取ったらしく、わたしは後に満足するのです。笑)
そのタイミングと前後して、わたしには気になるコンサルがありました。
そのコンサルを受ける為に必要な金額は、わたしが今提供している、通常版のワンチャイよりも少しお高い60万円でした。
でもその告知を知った時は、わたしにそのお金はありませんでした。
ただわたしは、これを絶対に受ける!
と決めていたんです。
そう決めていたお陰もあり、わたしはそのすぐ後に、ワンチャイオファーのお陰で55万円を手にすることが出来ました。
(当時は4回を5万円で提供してました♡)
分割払いにはなりましたが、決意通りわたしはコンサルに申込みができました。
更に、そのコンサル期間中にわたしが結果を出せば、コンサルの講師の方も喜んで、その結果を表に出してくれるな♡
とニヤニヤしながら思ったわたしは、
絶対コンサル期間中に結果出す!
と、これまた決めたのです。
決意通り、コンサルが終わるまでに結果を出したわたしは、狙い通り♡笑、講師の方たちの媒体で紹介して頂くことが出来ました♡
だから、何をするにも、
まず決めるってとっても大事なんだ!
と、わたしはその時改めて知りました。
そんな訳で、新しい環境に飛び込んで、更に新しい目標が出来た事と、生まれて初めてお金を軽々と稼ぐ人たちに触れたわたしは、目新しい環境が楽し過ぎて、その元カレの事は文字通り、あっと言う間に、忘れ去りました。笑
さらにはコンサル中に決意した
その方たちが主催の講座の、セミナー講師になる
と言う新しい目標も実現して、仕事がさらに回るようになって今日に至ります。
こんな風になりたい!と思う人と、自ら進んで関わりを持つと、ものすごく影響を受けて、一瞬で人生が変わるんだな。
わたしの知らない世界を知ってる人に触れるって、すごいパワフルなんだな〜♡
そんな経験をしたわたしは、今度はわたしが、 クライアントさんたちにとって良い影響を与えられる存在になる!と決めました♡
まあまあ、実現出来てるのではないかな、と自負しております♡
そして、受け入れてもらえない、無力なわたしは、ひとまずここで卒業出来ました。
ちなみにコンサルの時に決めた結果とは、コンサルが終わる月に、100万円を稼ぐ!と言うもので、結果的には160万円になりました。
その後も講師にして頂いた、セミナーのプロモーションに合わせて、200万円突破の目標を決めました。
その時も、そう決めた事によって、売上は200万を軽く越えて310万円にもなり、月収7桁は難しい事じゃないんだな、と言う風に、わたしの貧乏な思い込みを書き換える事に成功したのです♡
と言うわけで、この地獄の時代に、わたしが得た学びの中で、ワンチャイに活きている最も大切な事は
人はどんな状況も、じぶんで選んでそれをやっている。
その事に気付けば、じぶんの力で
その瞬間に総てを変えることができる。
そして、決めた事は絶対に叶う!
と言う事です♡
こうして、わたしがたくさんのことを、
こうなる!
と決めて、実現してきたように、あなたもお腹の底から、絶対に実現する!と決めたことは絶対に叶います♡
あなたが決めたことで、願いを受け取る許可があなた自身に出せるからです。
そうすると宇宙が即座に動いて、わたしのように、思ったことが割とすぐに叶うんですよ♡
それって最高で最強ですよね?
わたしたちの現実は、
わたしたちの意識が創っています。
ワンチャイでこれをいつも伝えている、わたしのクライアントさんたちも、この教えを実践してくれて、いろんな結果を出してくれています♡
要するに、わたしたちが、心の深〜〜い部分(潜在意識)で
わたしはこう!(無自覚)
と決めている事が、今、あなたの現実になっているんです。
それが、それぞれの人の心の中で、どんな仕組みになっているか?は、当然ながら、人それぞれの経験によって違います。
その人それぞれの独自の想いを観つけて、あなたの意識を望む世界に向け続ける。
それを実践して、現実をどんどん変えて行くのが、わたしがご提供している、ワンダーチャイルドレッスンです。
わたしの経験を通して理解した事を実践して、今に至っているわたしは、そのままそれを皆さんにもお伝えしています♡
と言う訳で、わたしがワンチャイを作って変わるまでの超絶長い歴史をお読み頂き、どうもありがとうございました♡
またブログでお会いしましょう♡