今に繋がる過去世の壮大な謎解き①

今日はこれ↑の続きなんだけど、
話がなんか壮大になっちゃって〜!
②もあるお!!
この本↓を今読んでて(超面白い!)
有名な先生みたいだから
ご存知の方も多いかもですが
チラッと書くと、この先生は
今のこの状況はこの過去世から来てる
と患者さんが分かるまで、
何回も退行催眠をするらしい。
(まだ未来世のとこまで行っとりません)
想像を絶するほど、みんな過去世から
すんごい色々持ってきてるんだな〜〜〜。

と言うことをわたしは知ったのですよ!
そんでわたし自身の過去世と
今のじぶんの繋がりの壮大な話を思い出して、
このおブログを書こうと思ったの。
と言っても、わたしは昔から、
少々アンチ過去世な部分がある。
なぜなら
全部今のじぶんでしょ!
って思ってるからだし、
結局今に全部詰まってるんだな、
と言う理解は日々深まっているから。
でも、だからこそ過去を知る必要もある、
と言う理解も、同時に深まる不思議。
しかし大事なのは絶対に今。
と、しつこく言いいたい

例えばわたしなんて
大変に心が弱い人間なので、
あなたの過去世は
王様で超金持ちで権力持ってたし
みんなに慕われて国を平和に保った!
あなたってばソウ、ファービュラス!!!
とか言われたら、
きゃ〜❤️
わたしったら王様だったんだ〜!
わたしってば、やっぱすご〜い❤️
キャイキャイ!
以上!
って、そこから何も学ぶことなく
王様とファビュラスって言葉にだけ浸って、
今のじぶんを顧みない弱さが
どうしてもあるのよ!
なので決して皆さんがそうならない為にも
わたしが人を観る上で、
今世より過去世に重みを置くべきじゃない、
と言う想いは今も変わらず大切にしている。
と言うことをご理解頂きまして、
本日のおブログを読んで頂きたく存じます❤️✨

「(上に書いた理由から)
わたしはアンチ過去世だよ!」
って息巻いていた昔…確か
ワンチャイを作る直前くらいに、
超おサイキックな友達がしみじみと
「タートルネックが怖くて着られない人の過去世が、
首を締められて殺されたからって言うのを観たら
その人はもうタートルネック着るの
怖くななったんだよ。
だからやっぱり過去世も大事なんだよ。」
って教えてくれたことがあって、
それがずーっとわたしの心に残ってる。
以前Kさんが教えてくれた❤️この本↓のお陰で、
こう言うの、みんなにあるのかもー🙄
と、さらに深く理解できたのも大きかったな〜❤️
この本の内容は
(今内容を思い出したから違うとこもあると思う←)
数千年前のエジプト時代に、
神官になるには恋愛したらダメだから
まだあなたには時期尚早って言われてたのに
「それでもどうしても今!
神官になりたいから教えてください!」

と押し切って神官の修行を積んだのに、
結局恋愛をしてじぶんを見失って、
若くして亡くなってしまった王女がいて。
その数千年前の!失敗や
他の生での失敗を清算するチャンスが
1900年代にしか何故か訪れなくて、
この時代に生まれて総てを思い出したのが
この本の内容を話してる実在の女性って言う。
(超面白いよ!!)
過去の1つの失敗をやり直すのに
数千年掛かるってすごい不思議だし、
超面白くない????
でも、それ、もしかしたら
あなたもそうなんじゃないでしょうか?
って言われたら、どうします〜?

わたしが思うに。
わたしにとって今に最も影響がある過去世は
1万年前ムー大陸と言う場所にいたと言う、
国のお抱えおサイキックレイラちゃん。
わたしの地球の大元は
ここから始まってるんじゃないかな?
的なお気持ちでずっと彼女を観てきた。
レイラちゃんは津波が来ることを察知したら
偉い人たちとすぐに逃げないといけなくて、
そのことで、レイラちゃんはじぶんを
生きる価値がない存在と決め
ほぼ自殺に近い死に方をして、
おそらく数世紀転生せずに暗闇で固まっていた。

レイラちゃんが作った一生罪を償う意識と
じぶんを絶対に許さないお気持ちは、
わたしにはちょっと感情移入し難いほどに、
頑ななものだった。
にも関わらずですよ!!
わたしには元々、
わたしは無限に価値がない
と
絶対にじぶんを許さない
と言う謎の罪の意識
が、しっかりと受け継がれていた。

わたしはなんでこんなに罪悪感が強いのか?
なんでわたしはこんなにもじぶんのことを、
無価値と思い続けたいのか??
を、わたしはヒーラー時代からずっと観ていた。
特に生きる価値なしの方は、
本当に理解するのに、何年も掛かった。
今回のわたしの人生に於いて、
わたしには生きる価値がなくて
だからこそ罪の意識が消えないと思う、
そのきっかけは、母が作ってくれた。
わたしは子供の頃、母に
「死んじゃえば良いのに」
って言われたことがある。
兄妹でそんなことを言われたのは
わたしだけだったけど、
1番可愛がられたのがわたしなのも
家族に於いては明白な事実。
母は超辛口ではあるけれど、
(そこがわたしのスパルタの元でもあるってゆー!!
しみじみ親の影響力の浸透力半端なし〜と思うのよ)
普段は、ものすごく心配症である以外は
とても朗らかだし、優しく愉快な人で
明らかに愛されていることしか観えないだけに
余計にわたしの心の奥深くでは、長年その
「死んじゃえば良いのに」
と言う言葉が影響を与え続けていた。
つまり、母のその言葉が
わたしの人生の負の根っこを決めていた!
と言う意味。

そこから総てを派生させたほど
わたしにとっては大きなテーマだったけど、
明らかにわたしは母に愛されているのだ。
プラス!
わたしだって、誰かに腹が立つと
「死ね!」
って心の中で人に対して簡単に思う仕上がり。←
おまけにじぶんの心を解明するのは趣味なので、
絶対にそこから目を逸らさずに
常にその理由を観ては
「ああ、だからか〜〜〜」
と理解する度に号泣して来た。
いろんなことをちょっとずつ、
玉ねぎの薄皮みたいに剥いて理解した。
それでも、母に言われたことと、母を!
わたしは長い間完全に許すことは出来なかった。
何が1番苦しかったかって言うと
こんなにもこの言葉にこだわってしまう理由が
わたしには全然理解出来なかったこと。
(こだわってるとそっから出られないんだよ〜ん😂)
それを観るのと同時進行で、
わたしはおサイキックとして仕事をする間ずっと、
レイラちゃんのことはいつも気に掛けていた。
「もうおサイキックとして楽しく仕事出来てるし、
レイラちゃんもそろそろ癒されたかな?」

と確認する度に、
レイラちゃんはいつも固まったままだった。
わたしにはその理由も全然理解できなかった。
「いくらみんなが津波で死んだからって、
それはレイラちゃんのせいじゃないのに!」
っていつも思ってたし、
そう説得しても
レイラちゃんは全く聴いてくれなかった。
最初にレイラちゃんに出会った時の
パニック状態からしたら、
ちょっとずつ受け入れてくれてるとは言え、
ここまで頑ななのってなんでかな〜?
ってずっと不思議だったし、
わたし自身はサイキックであることを
どんどん受け入れて行けたので、
余計にお手上げ状態だった。
続く。
ちなみに過去世リーディングは現在行っておりません。