食べたいお菓子が目の前にあったら遠慮せずに食べたら良い!
わたしのおブログ、すごい勢いですね!
っていろんな人に言われて、そうだよねーとじぶんでも思う。言いたいことがいっぱいあったよ!!笑
わたし、もともと言いたいことは言えるし、人が出来ないことはいっぱい出来たと思う。
後先考えずにやりたい!って思ったらやってしまうし、じぶんの想いを絶対曲げないところは、強いのかなあとは思う。
仲良くなりたい!と思った人にはじぶんから近付いて仲良くなれるし、先輩であれば可愛がってもらえるし、歳上の人だって敬語使わないでムカついたら刃向かって(←言い方)言いたいこと言ってた。
思いが割と明確だから、場の中心人物の側にいることは多かったし仲良くもなれた。
いつも笑ってたし、いつも偉そうに話してたし、わたしが話すことが人に影響力があることも知ってた。
わたしの話を、目を輝かせて聴いてくれる人も、謎に多かった。
でもそれは、ちょっと怖かった。
だってわたし、そんな価値ないから、あんまりわたしの側に来ないで!って思ってた。
本当は人と違うことを気に病んでる弱虫ってバレたら軽蔑されて嫌われるって思って。
しかも近い人だと、みんなわたしの意見をものすごく重視してしまうので、これってわたし人を支配してるみたいになってないかな?って思ったこともあった。
そんな経緯もあって、しかもわたしには、すごい傲慢だった時期があったので、それ以来、なるべくじぶんを消してブログ書こうって思うようになったんだと思う。
傲慢なじぶんを、わたしは許せなかったから。
それが、この度わたしが散々言ってる、ブログ良い子ぶりっこの原因だったと思う。
わたしは人に偉そうにモノを言えるほどの人間なのか?
わたしは人が喜んでわたしの話を聴くに値する人間なのか?
わたしは規格外なんだから、もう少し大人しくしてた方が良いんじゃないの?
人と違うことはコンプレックスで、隠さないといけないことだったけど、意識せずにどうしても滲み出ていた部分が、人からは個性的で自由な人に観えたんだと思う。
そして、それは確かにわたしの自由さで、個性だと、今は認めることができてるし、もっと伸ばしてあげるからね〜!って思ってる。
人のしてきた我慢の話を聴くと、
「えーー!なんでそんなこと我慢するの?」
って内心よく思ってた。
たとえばわたしは、食べたいものが目の前にあったら遠慮したことない。
食べて良いよって言われたら気が済むまで食べちゃう。
だって好きなものは好きなだけ食べたいから。
逆に、これどうぞーって言われても、好きじゃない食べ物は、これ好きじゃないからいらないって言って食べないけど、それも驚かれたことがある。
え、それって言ったらダメだったの?って思ってしまった。
あるグループで、いつものようにわたしがバクバク全く遠慮せずにお菓子をずっと食べてたから、
「ケイティを観て、遠慮しないで食べたいもの食べて良いんだなーって思った」
って言われて、なんでそんな当たり前のことを遠慮するんだろうって、最初わたしが好きなものを食べてることを驚かれてる意味がわかんなかった。
そんで、え、もしかして遠慮するものなの?って思った。
だからって別に遠慮しないけど。でも、ちょっとは気にするようにはなってしまったと思う。
今思い出せる例えがそれしかないから他が思いつかないんだけど。
子供の頃からそんな感じのことがいっぱいあって、チリツモでわたしはじぶんを規格外って思うようになったんだと思う。
規格外だから遠慮しなくちゃ、って思うよりも先にやってしまうことも多かったから、段々萎縮していったんだと思う。
だから、人に喜ばれても、わたしはじぶんを消そうと思ったし、万人受けするものの言い方をしようって思うようになった。
そもそもわたしは人と違うじぶんが恥ずかしくてたまらなかったし、素のじぶんは誰からも受け入れてもらえない恥ずかしい人間って信じてたから。
きっと、みんなと我慢するところが、逆だったんだと思う。(だから余計規格外ってゆー)
今となっては、そんならそこ受け入れてどんどん出せよ、出したいんじゃん!て思えるけどね。
何が言いたいかって言うと、それぞれのしてきた我慢は、いろんな理由があってそうなってるってことで、比べられるもんじゃないってこと。
誰かが自由に観えたとしても、その人はその人で我慢してることはきっとあったんだよってこと。
日本で育って我慢してない人なんて、ほぼほぼいないと思うから。
でも、そんなのは、あなたの人生にとってはどーでも良い話。
そして、あなたが何かを我慢してることに今気付けたんなら、それは本当にすごいことです。そのじぶんを大いに讃えるべき!
そして我慢に気付いたなら、少しずつ変えて行けば良い。
言っとくけど、一朝一夕に変われるんなら、あなたはは今人間やってない。
だからすぐに変われなくても、また同じことを繰り返しても、落ち込む必要も意味も全くない。
だって簡単に変われないのが普通で当たり前じゃん!そう思わん?
じぶんには誰よりも優しくしよう❤️
そして、食べたいものは素直に食べようー❤️
あなたのすぐそこのことからしか、意識して変えて行けないから。
今食べたいもの、今飲みたいもの、そんなすぐ側の想いに忠実になることからしか、大きな変化はないんだよ。
そうしていかないとあなたが本当の本当のお気持ちをあなたに伝えてくえれることはないからね。
じぶんのどんな想いも、舐めたらあかん!
大きな変化は地道な変化の先にしかないよ。
でも、毎日確実に変わってることを、あなたが認めて一緒に喜んであげなかったら、一生変われないかもよ!
だからわたしも、もっともっと意識する💛
これって、最高に楽しい趣味になるんじゃない?