人生に於いて、夢からのお告げはとても重要な役割を担ってくれている。

いつだったか、歯の裏側に、超密度の濃い小さな茶色の水玉がいっぱいできてる夢を観て、恐怖におののいたことがある。気持ち悪過ぎて。

夢で観たことには意味がある、と思うわたし的に、（覚えてない場合を除く、そして覚えてないことのが多いわたくし）

超気持ち悪い水玉が歯の裏側にできた理由はなんなんだ！！

と、自らのインスピレーションを待ったところ、

はっ！わたしは今、何かの菌にやられかけている！！

と言うことに気付き、それを

水玉病

と名付けた。何かの菌にやられかけているんだから、殺菌効果の強いアロマオイルをがぶ飲み（飲んで良いやつね）したら未然に防げる！！

と思い、色々とカプセルに混ぜて、これでもか！

と言うくらいしばらく飲んでいた。

結果何も起こらなかったので、水玉病は発症しなかった。

でも絶対にそれをしなかったら、わたしはきっとお腹を壊すかなんかして苦しんだに違いない、と今も思っている。

先日、わたしは風邪を引いた。
風邪菌にやられたと言うことだ。

その前後で、わたしは水玉病のことを思い出していたにも関わらず。

今回は夢を観たのではなく、実際に水玉を気持ち悪い！と肉眼で観て思ったのだ。

いつもなら何の反応もしないような地面の柄や、植物の水玉っぽい模様を観て

気持ち悪！！

と思わず言ってしまい、申し訳なく思いながら、

そー言えば、昔水玉病を未然に防いだな〜。

とのんきに思い出していた。もちろん、

今これを気持ち悪いと感じると言うことは、もしかして水玉病…

と、思わなかったわけではない。

思わなかった訳ではないのだが、スルーしてしまったら、わたしはちゃんと風邪を引いてしまったのだ。

風邪を引くこと自体は、身体をリセットだから全然良いんだけど、今回の風邪はちょっと苦しかったので、悔やまれる部分もあるし、

水玉病のお知らせが来てたのに、

スルーしちゃったわたしの意識の散漫さよ〜〜〜〜（白目）

とは思った。

やっぱり夢からのお告げは偉大である。
これからは絶対におろそかにしない、と誓ったことは言うまでもない。

覚えてる夢って、いつも結構大事なことを教えてくれてるとわたしは思ってるんだけど、あなたはどんな風に夢を扱ってますか？

本格的な夏になったっぽいけど、温度差激しかったし、あなたも水玉病にはご注意くださいね❤️

ちなみにわたしは昨日はトイレをピッカピカに掃除して、超爽快感に溢れてる夢を観た。便器も超綺麗にピカピカに磨いて素手で触っても心地よいほどで、とても気持ち良かった。

風邪菌のお陰で身体が一掃されて、爽やかな身体になったのね！

と理解。やったー！

ではー！