わたしが誰に何を言ったとしても、それは全部、結局わたしに向かって言ってるに過ぎない。

結局じぶんの口から出る言葉の全てはじぶんに言ってるから、昨日書いたわたしのこれ↓も、他人を対象にしてウップン晴らした気になってたけど、わたしに言ってるってこと。

知ってるよちゃんと。分かってて書いてるよ。
結局じぶんで受け入れなくちゃいけないんだ。毎回全部。
わたしがじぶんの人生で感じたことは、本当は誰かのせいになんか、絶対にできないから。
分かってる。
わたしの言葉を純度100%のまま聴いてあげられるのは、世界でわたししかいないもん。
でも、後になったら面白いって思えるのは分かってても、それを受け入れるのは、大概毎回悲しいよね。
だから毎回そこから逃げずに、真摯に向き合うわたしは本当にすごいと思う。
だからそこはもっともっと褒めてくれても良いんじゃない??
みんなのがよっぽど頭がおかしいって思えば、わたしは救われた気になれたんだよね。
だって、頭がおかしいのはわたしだったから、隠さなくちゃいけなかったもんね。
みんなと同じことができなくて、先生に疎まれたのはわたしだから。
社会人が当たり前にできることができなくて、軽蔑されたのはわたしだから。
みんなと違うことを必死で隠して、普通にしなくちゃ、みんなと同じことをできる振りをしなくちゃ!
って小学校に入った時から必死で、そこから外れることを認めるのは恥ずかし過ぎて、わたしのプライドが許さなかったもんね。(幼稚園は個性と自主性しか観てなかった)
だって間違いなく、頭がおかしかったのはみんなじゃなくてわたしだったから。
心の中で、同じことしてるみんなのが頭おかしい!って世界を睨みつけて、強がりまくって、じぶんを必死で隠すしかなかったもんね。
音楽の時間に先生が笛を吹きますよーと言っても、わたしはオルガンが弾きたかったから、楽しくオルガンを弾いてただけなんだよね。
それで先生に睨まれて嫌われる理由はわたしには全く分からなかったよね。
だって反抗してる訳じゃなかったもん。
ただやりたいことをやってただけなのに、それの何がいけないの??
家庭科の授業でパジャマを作りましょうーって言われても、開襟シャツの襟が難しくてどうにもこうにもできなかったから、可愛いリボンのついたバッグをものすごく楽しく作ってたのに、先生に睨まれて、家庭科の成績が10段階で3になった理由も分からなかったよね。
マラソンやるぞーって先生に言われて、走るの大っ嫌いだから走りたくない!って言ったら怒鳴られて、結局走らさせられて、すごく怖かったし悲しくなったよね。
みんなで旅行に行った時に、わたしだけヘッドフォンで音楽聴いてたら、なんでみんなんといるのに音楽聴いてるの?って言われる理由も全然分からなかったね。
どうして、わたしがやりたい時にやりたいことをしたらダメなのか?
その理由が、本当に、心の底から全く理解できなかったよね。
だって、わたしはそう思うし、それが好きでそれをやりたいんだもん。
本当は、全部それで良かったんだよ。
でも、それをダメって言ってたのは、人と同じことができないわたしをダメって言ったのは、他の誰でもないわたしだったよね。本当にごめんね。
わたしは、他の人を否定してる訳では全くなかったのに。
ただ嫌なことを嫌って言っただけなのに。
ちゃんと会話をしようよ。思ったことを言いあおうよ。
なんで言ったらダメなの?言ってくれたらわたしだって、ちゃんと分かったんじゃないかなあ。
ただ思ったことを言ったら怒られたり、ひどい人って言われる理由が、わたしには本当に分からなかったね。
今だって分かってないよね。
でも、人に合わせなくちゃ嫌われちゃうって思ってるよね。嫌われるのは悲しいから合わせなきゃって思って来たんだよね。
ただ思ったことを正直に言うことの何がダメなのか、本当は今だって、わたしは分かってないじゃない。
でも、そうじゃない人のが多いし、びっくりされるから、人に合わせなくちゃ嫌われちゃうよって言い続けてきたのは、他の誰かじゃなくて、わたし自身だったよね。
わたしを最優先にしてあげられなくて、本当にごめんね。
わたしがわたしを大好きで、心の声に従っていたら、それだけで幸せになれるなんて、誰も教えてくれなかったもんね。
だからじぶんで気付いていくしかなかったね。
そのことにも、ものすごく怒ってて、周りを軽蔑して世界を嫌いになったよね。
そうするしか出来なかったもんね。
長いことひとりぼっちにさせて本当にごめんね。
ここまでの道のりを、ずいぶん険しい道のりにしちゃったね!
わたし、じぶんのことを恥ずかしいと思いたくなくて、プライド鬼高くして、完璧主義者だったもんね。
だって、ちゃんと出来てないわたしは、頭おかしくて恥ずかしかったから、全力で出来てる振りしたかったもんね。
そのせいで、ずいぶんこじらせちゃったね。
でも、結局それも全部、わたしが望んでいたことだったなんて、びっくりだけどね。笑
本当全部、1人劇場なんだね。笑
でも、そのお陰でワンチャイ創れたんだから良かったよね!
ワンチャイ受けてくれたみんな、本当に素敵で素晴らしい人たちだったもんね!
ただ、そのみんなの本質と無限の可能性をわたしに観せてくれたのは、他ならぬわたしだよ!
それも、もっともっと認めてくれても良いんじゃない??
こんなシンプルで簡単なことなのに、わたしはじぶんをどれだけ傷付けて、このことに気付けるようになったのかなあ。
今だって100%は、分かってはいないのかもしれないし。
まあ、一生続くのは、分かってるし、結局楽しんでるもんね。
でも、元々が超繊細で、超絶傷付きやすいわたしは、そう言う想いの総てを、じぶんの傷付きやすさを、じぶんの弱さ、醜さ、傲慢さと勘違いして、自己価値を下げまくって、その事実を隠すことに必死になって生きて来たもんね。
そう言う思いの総てがこじれて、我慢して、人に合わせて、じぶんに嘘をつきまくり、誰よりもじぶんを無視し続けて来たんだから、わたしに個性なんか全くなかったよね。
だってその個性を、わたし自身が殺しまくって来たんだから。
つまんない奴にしちゃったんだから。
だから、わたし本来の光を忘れて、本当のじぶんから外れまくって生きて来て、本来のわたしからしたら超非常識だったのは、他ならぬわたし。
じぶんを無価値で没個性でつまんない、何もできない、何も持ってない存在と決めたのはわたし、と言う意味だけど。
でも最初からわたしは、わたしのままで良かったんだよ。
超繊細で傷付きやすかったとしても、みんなと同じが良いと思っていたとしても、それでもわたしはわたしのやりたいことしかできない、と言うわたしのままでいたら、それを貫き通していたら、それだけで良かったのに。
長い間、そうできなかったことに、心からごめんなさい。
わたしがわたしをないがしろにしてごめんなさい。
今も全部の想いを最優先にできてなくてごめんなさい。
今もついうっかり人に合わせて、想いを隠す時があってごめんなさい。
だけどもうわたしはこれ以上、じぶんに嘘はつきたくない!って本当に思ってるから、わたしの言葉は無視しないで生きるって今まで以上に思ってるよ。
だからわたしがじぶんの声よりも、周りに合わせようとしたら、すぐに教えてね。
人に嫌われても構わない。非常識で構わない。人にびっくりされても構わない。
わたしがわたしを愛してれば、周りがどうであろうと、それだけでわたしの世界は満たされるんだから❤️
これからも一生よろしくね。
これは、わたしがわたしに言ってるだけだけど、あなたがたまたまここに引き寄せられて、これを読んで何かを感じたのだとしたら、あなたがあなたに言ってる言葉でもあると思う。
100%じぶんの思いを最優先して生きよう❤️
そう思えて、そうできるじぶんに、もっともっともっと感謝して、もっともっと好きになろう❤️