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ワンチャイって何?みんなの感想集❤️
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woman looking at sea while sitting on beach
この記事を書いている人 - WRITER -
ケイティです。生まれながらのサイキックです。 いろんなことを宇宙に教えてもらって生きてきて、心の探求と分析と、この世の法則の研究が好き過ぎて、ワンダーチャイルドレッスンを創りました。 ガイドのお言葉をお伝えすることと、宇宙人と一緒にヒーリングもしています。 今はこの3つを合わせて、ワンダーチャイルドレッスンと呼んでいます☆ どうぞよろしゅう。
詳しいプロフィールはこちら

前回の続きです♡↓

怒っていることを認めたら、
自分をどう思うか?

考えてくださいましたか?

残念ながら今ここで、
あなたの怒りを
お聞きすることはできないので、
前回例として挙げた、

馬鹿にされた怒りを感じると
どうなってしまうのか?

について書いて行きますね♡

例えば、あなたが

「こんな簡単なこともできないの?」

と誰かに言われて、

「馬鹿にしないでよ!」

とムカッとしたとします。

この時あなたが
馬鹿にされたと感じて怒る

つまり

馬鹿にされたことを認める

と、どうなるかと言うと、

自分は人に馬鹿にされる存在だ

と言うことを
受け入れた事になります。

これ、素直に正面から受け入れると、
チクっと来ませんか?

どう言うことかと言うと、
わたし達は本当に怒りを受け入れると
その怒りの原因に対して、

自分はそうされて然るべき人間だ。

と感じてしまうのです。

ちょっと考えてみてくださいね。

もしあなたに

わたしは馬鹿にされて当然
と言う思いが微塵もなかったら(!)

あなたはその行為を受けても
怒りが湧くことはないんです。

なぜなら馬鹿にされて当然、
なんて微塵も思ってないからです。

例えば

「あなたは息を吸うんですね!」

と言われたとしても、
それは当たり前のことだから

「はい、そうです、吸います。笑」

としか答えないでしょうし、

”その質問の意図はなんだ?”

とは思うかもしれないけど、
”息を吸うんですか?
って聞くなんて、失礼だわ!”
とかの怒りは湧かないですよね。笑

(あなたは息も吸えないの!?
と馬鹿にされたと感じるなら
話は別ですが)

でも、今回の場合は

「こんな簡単なこともでできないの?」

と馬鹿にされたと感じて
ムカついた、と言うことは、

わたしは馬鹿にされる人間だ

とあなたが思っているからこそ、
ムカつくことができるのです。

と言うことは、

わたしは馬鹿にされて当然と、
あなたが自分で思っていた、
と言うことになります。

あなたがそう思っているのなら、
そしてそれが嫌なら、
あなたが自分でそれに気付いて
受け入れて認めてあげないと
(手放さないと)
いけないんです。

そうしないと、
その状態が続いてしまうからです。

でも、

自分は人に馬鹿にされる存在だ。

なんてこと、
認めたくないですよね?

そんなことしたら、

心が痛みますよね?

だからわたし達は、
誰かにひどいことをされても
それをきちんと受け止めずに

あー、わたしも悪かったし、
そんなもんかもね。

と自分を納得させて
怒りを感じないようにしています。

そしてね、実は
1番避けたいことは
怒りを感じないようにすること、
ではないのです。

その怒りを本当に感じてしまうと
わたし達は悲しくなるのです。

自分は人に馬鹿にされて
然るべき人間だ。

と自分で自分を認めたら、
どう思いますか?

わたしは、惨めだなと思ったり
悲しくなります。

ここを(!)わたし達は
1番感じたくないのです。

無意識の標準装備意識は
皆さんに質問をしながら
(わたしがリーディングもしながら)
心を掘り下げてみつけていきます。

そうするとやっぱり、
幼い頃の話になる事が
どうしても多いのです。

(心の傷が深い場合は、
初回でそこにいけないことは
多々あります)

大抵は、ご両親との関係で、
その人にとって、
衝撃的なことがあって、

わたしの場合は幼稚園の頃に
全幅の信頼しかなかった母に
いつものように隣にへばりついて
おしゃべりしまくっていたら

「うるさい!」

と突然言われて、
あまりにもびっくりして
そこから色々な出来事を通して
結果的に

無価値なわたしは
どんなに頑張っても
認められない人間だ

と、自分で自分の価値を
決めてしまったのです。

無価値なわたしは
どんなに頑張っても
認められない。

と言うところから
わたしは総ての行動を取っていたし
総てのことを
そこからしか受け取れませんでした。

頑張っても我慢しても尽くしても、
だれもわたしを認めてくれない。
好きな人はわたしを結局好きじゃない。

わたしの真実はそうなっていたから、
わたしは何も受け取れませんでした。

(事実は違うのにそれを認められない、
と言う意味ですが、
これはわたしだけじゃなく
みんなが同じようにしています)

なぜそうなっていたか?

それは、自分が無価値であると
自分で決めたわたし自身が、
それを認められていなかったからです。

だって。

自分がそんな惨めな存在だなんて
受け入れるのは辛すぎます。

だからわたしは長い間ずっと、
自分は無価値だから
人から受け入れてもらえない、

と言うことが認識できませんでした。

それを認めることを、
ずっと避けて生きてきました。

そんなのわたしのプライドが
絶対に許さなかったからです。

でも、怒りを感じられない
と言うことは、
結局ほかのどんな感情も
受け入れていないのです。

前提の意識は、
意識の全てに浸透しています。

だからわたしは、
どんなに好きな人たちが
わたしを大事にして
好きだよって言ってくれても
絶対に心の底からは、
それを受け取らなかったし、
どんなにみんなが褒めてくれても
絶対に自分を褒められないし
認めることもできませんでした。

だから怒りも感じられないし、
死ぬほどの喜びも、
結局は感じられなかったんです。

でも、それでもなんの疑問も感じずに、
わたしはのうのうと生きてました。笑

だけど、

本当の自分を生きる

と決めてからは
その最底辺の意識と
向き合わずには
いられなくなりました。

本当のわたしには、
最底辺の感情はないので、
今それを持っているのなら
きちんと向き合って
受け入れる必要があります。

でもそれを認められなかったので
苦しかったし辛かったのです。

変わりたいのに変われない、
どうしようもできなくて
どうしたら変われるんだろう?

ってずっと絶望してました。

ただ認めれば良いだけなのに、
認めて惨めになるのが怖いから
わたしはずっと苦しいままでした。

でも、これをやっているのは
わたしだけではないんです。

あなたは思い当たりますか??

ワンダーチャイルドレッスンを
受けて下さる全員が、
最初はわたしと同じように
感情を真正面から感じることが
できませんでした。

ワンチャイを作った当初、
受けてくださっていたのは
ほとんどの方が、
わたしが以前やっていた
ヒーリングの経験者だったので
心の掘り下げに関しては、
慣れ親しんでいた方達ばかりでした。

つまり、自分のことは
普通に生きている人たちよりも
沢山観ているにも関わらず、
それでもこの心の痛みに関しては、
感じることができなかったんです。

ワンチャイではそのくらい、
心の深い部分を観ていく、
と言うことでもありますが、
わたしとしては、
その最底辺の感情を観る、
と決めてそこに入って行くことが
本当のあなたを生きる
1番の近道だと思っています♡

また続きますね。

この記事を書いている人 - WRITER -
ケイティです。生まれながらのサイキックです。 いろんなことを宇宙に教えてもらって生きてきて、心の探求と分析と、この世の法則の研究が好き過ぎて、ワンダーチャイルドレッスンを創りました。 ガイドのお言葉をお伝えすることと、宇宙人と一緒にヒーリングもしています。 今はこの3つを合わせて、ワンダーチャイルドレッスンと呼んでいます☆ どうぞよろしゅう。
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